
腸活って意識高い系で面倒くさそう、〈グルテンフリー、無添加、手作り味噌〉みたいなやつでしょ?と思っていた主人公。そんな諦めモードを本書はやさしく諭します。
〈まずは温かいスープ!〉。体を温めると緊張感もほぐれ、腸も動きやすくなるそうです。さらに、一食にたんぱく質を一品加えればなおよし。これも〈味噌汁飲むだけでオッケー〉という手軽さです。
味噌の中にはたんぱく質もビタミンB6も含まれていて、この組み合わせがセロトニンを作るとのこと。セロトニンとは幸せホルモンと呼ばれるもので、ストレス緩和に一役買ってくれそうです。
腸に効きそうで、手軽なのが、ヨーグルトですよね。ただ、ヨーグルトにも相性があって、〈合うか試すには2週間くらい続けてみないとわからない〉、しかも菌は1~2種類しか入っていないことが多い、と本書。
ヨーグルトを食べるなら、〈甘くないプレーンタイプ、甘みを足すならはちみつ〉〈バナナやナッツを入れてよく噛む〉。はちみつは善玉菌のエサになりますし、よく噛めば唾液が出て、消化酵素が腸をサポートするそうです。
また、本書がもっともプッシュするのは味噌汁です。〈味噌汁には乳酸菌もいろいろな種類が入っている〉〈ワカメや豆腐で乳酸菌のエサも完璧!〉。簡単で栄養も取れて馴染みがある、味噌汁パワーをもっと活用したいですよね。