相手が軽く扱っているわけではないかもしれませんが、印象が悪いのは分かります。
結婚相談所から、「あちらは、真剣交際に前向きみたいだけれど、聡美さんは真剣交際に進みたいか」と問い合わせがきたそうです。
「真剣交際したいのに、なぜ? と思います。私を試しているんですかね」と迷いがあった聡美さんは、「すぐには真剣交際を考えられない」と伝えました。

数日後、男性側から「価値観不一致」という理由で交際終了の連絡が来ました。
「私が断られる側ってのはモヤモヤするんですけど、関係を進めないほうがいい人ということが分かったから、すっきりしました。次の出会いを探します」(聡美さん)
美紀さん(仮名・30歳・保育士)はマッチングアプリで婚活をしていて、同い年の男性と知り合いました。とんとん拍子で会う約束が成立し、ランチの約束をしました。
「私は別に割り勘でもいいし、マッチングアプリの『支払い』の欄も『割り勘』を選択しています。会ってLINE交換して、話してみて嫌な感じはなかったです。
支払いの時に相手が『ここは僕が出しますよ』と言ってくれたので、ご馳走になることにしました」
次に会う約束もして、相手は「また会うのが楽しみ」と言っていました。
ところがその後、LINEでデートのお礼の後に「今日の食事の半分を支払って」というメッセージと、1683円のPayPay請求リンクが届いたのです。
「ただお店でカッコ付けたかったのかなと思っちゃいます。割り勘ならはじめに割り勘にしようって言えばいいのに。あとから1円単位で割り勘しようと言ってくるのがダサいなと思っちゃった。
会ってみて私のことが好きじゃないからお金を使いたくない、っていうなら分かるけど、次のデートに誘ってくるのが謎」
美紀さんはPayPayで支払いをして、相手のLINEはブロックして次に会うことはなかったそうです。