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朝ドラ『風、薫る』で話題の甲斐翔真(28)にときめかずにはいられない!凛とした佇まいと愛おしい仕草

 見上愛と上坂樹里W主演の連続テレビ小説『風、薫る』(NHK)第20週第98回で、甲斐翔真演じる陸軍人・小川吾郎が求婚した。  常に凛としている佇まい、愛おしい仕草の数々など、細かな演技の節々で、ミュージカル界のプリンスらしい華麗な躍動感が表現されている。  視聴者は、甲斐翔真にときめかずにはいられない。“イケメン研究家”加賀谷健が解説する。

鼻息が荒い男性求婚者たち

『風、薫る』第20週は、主人公に猛アタックする男性たちのプロポーズによって少し騒がしい。男性たちの鼻息は荒い。まず、本作新潟編で主人公・一ノ瀬りん(見上愛)と出会った新聞記者・横沢公輔(井上祐貴)。  彼は、東京に戻ってきたりんの自宅に押し掛けてくるなり、自分と結婚すれば幸せになれるからと一方的にまくし立てる(第97回)。一方、もう1人の主人公・大家直美(上坂樹里)に求婚する陸軍二等軍曹・小川吾郎(甲斐翔真)は、いつも紳士的ではあるが、肝心の求婚に関しては焦ってしまったようだ。  吾郎が求婚を決めたのは、第96回で直美と会話する団子屋「田之上屋」での場面だった。彼は言う。「直美さんの大好きなりんさんに、いつかお会いしてみたいものです」。  すると直美が、同じ屋根の下で支え合いながら暮らすりんのことを「家族なんで」と言う。羨ましそうに笑う吾郎が、じゃあ自分も家族になろうと思ったのはまさにこの瞬間だと思う。

団子の串を回転させる仕草

 帝都医大病院を辞め、設立した看護婦会の運営が軌道に乗ってきた直美は、心に余裕もでき、吾郎のことを素直に好きだなとは思っている。  だが、家族になりたいとまでは思っていない。2人の会話場面で、テーブルに置かれた団子の串がそれを物語っている。  直美は2串の団子を先に食べ終わっていたが、まだ一緒にいたい吾郎は団子を1つだけ残していた。おもむろにその串を手に取り、下から上に小さくくるりと回転させる。何とも愛おしい仕草で、恋占いでも始めそうな雰囲気ではないか。  両想いなのだから、焦る必要はない。だが、吾郎は焦った。2人は毎週土曜日に会う約束をしている。  第98回、待ちきれずにやってきた吾郎が改まって「結婚してください」とプロポーズする。それに対して直美は脊髄反射的に拒絶してしまう。それでも変わらず会ってほしいと彼は彼女に懇願するが……。
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甲斐翔真にときめかずにはいられない!
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