Lifestyle

元Sexy Zone・マリウス葉、引退から3年半。“天使”と呼ばれた少年から、学問の道を経て洗練された大人の姿へ

 アイドルグループ「Sexy Zone」に所属していたマリウス葉は、2020年に活動休止を発表し、2022年に芸能界を引退した。2018年からは上智大学に入学していた。  アイドルから学問の道に入ったマリウスは、内面の探求に努めている。そうした中でかつて「天使」と形容された神々しいビジュアル(外面)もまた、より美しい「大人」の姿へと変化を遂げている。  美しい内面と洗練された見た目。2026年のマリウス葉は一際輝いて見える。“イケメン研究家”加賀谷健が解説する。

注目のドイツ映画ジャパンプレミアに登場したマリウス葉

 2026年夏秋公開作で注目すべきなのは、なんといってもドイツ映画だ。2024年に日本でも公開されたアメリカ・イギリス・ポーランド合作映画『関心領域』(秀逸な邦題!)のヒットもあり、ドイツ人の物語への関心は高まっている。8月から9月にかけて注目は2作ある。  第二次世界大戦終結間近のドイツで疎開先のアムルム島にやってきた少年の物語『白パンと独裁者』(8月7日公開)と、ベルリンの壁崩壊後の旧東ドイツで起きた紙幣盗難事件を題材に、『関心領域』にも出演したザンドラ・ヒュラー主演映画『ハルバーシュタットの埋蔵金』(9月4日公開)だ。  前者は第78回カンヌ国際映画祭カンヌ・プレミア部門で上映され、今年7月16日には日本公開に先行してジャパンプレミアも行われた。このプレミアに登場したゲストも話題になった。作品コメントも寄せているマリウス葉だ。

ドイツ最古の大学がある古都生まれ

 2022年をもって芸能界を引退したマリウスだが、前述のジャパンプレミアに先んじて5月からはJ-WAVEのラジオ番組『START LINE』で約1か月半のナビゲーターを担当した。  そうした中で、『白パンと独裁者』を配給したビターズ・エンドがジャパンプレミアにマリウスを招聘(しょうへい)した、この流れ!  ドイツ人の父をもつマリウスの国際感覚と聡明な探求心が、ヨーロッパ映画を売るプロモーションと見事に噛み合っている。そんなマリウスは2018年に上智大学国際教養学部に入学し、2021年にはスペインの大学に編入している。彼は学問の道に確かな価値を見いだしたのだ。  それはもしかすると生まれた場所とも関係しているかもしれない。2000年、マリウス葉はドイツの古都ハイデルベルクに生まれた。ハイデルベルクには、ドイツ最古の大学であるハイデルベルク大学(ルプレヒト・カール大学)がある。
次のページ 
「天使」が「大人になった」ビジュアル変化
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ