ダルビッシュ有&紗栄子の18歳長男・道休蓮、英名門校を卒業して帰国。日本に拠点を移し「2人の息子」を超え自立へ
興味と関心がリンクする先で
では、息子の視点はどうだろう? 独占映像を締めくくるインタビューで、道休はこんなことを口にした。「僕の人生18年間、ずっとダルビッシュと紗栄子の息子って感じで呼ばれてたんで」。自分という主体の前にまずその2人の名前が先行してきた。 名門校を卒業し、拠点を日本に移して、新たなフィールドを見据えているからこそ、今の自分を純粋に表現できる方法とは? 模索中の道休は、ファッションや音楽、ゲームなど、自然と興味と関心が向くジャンルを仕事にしていきたいと語る。 特にファッションと音楽の結びつきは深く、セレクトショップを見て回る最中に彼は何度もあるラッパー名を口にしていた。 ラップシーンを語る上で常に欠かせない街アトランタ出身のラッパーで、自在な声色を特徴とするプレイボーイ・カーティである。道休はスタイリングの参考にしているだけではなく、自らパソコンに打ち込むビートメイキングに挑戦している。 興味と関心がリンクする先で、「驚異の16歳」だった彼はどんな成長を遂げるのか。これは是非、『SPUR』が継続的に密着してドキュメンタリーにでもしてほしい。 <文/加賀谷健>
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