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父・沢村一樹も話題の野村康太、映画『ブルーロック』國神役で「半年8kg増量」。週5ジム通いで仕上げた鋼の肉体

怒涛の顔見せ期間を経た先で

 実際、『暁紀』の「紀」には、野村が初訪問した韓国旅を「記録」する意味が込められている。この漢字には他にも、「秩序」といった意味があり、規律ある筋トレによって肉体の均整を磨いたことを含めていいだろう。  そしてさらに、「年代」という意味もあり、そこに着目すると、時代を超えた共通項が見えてくる。  1999年、野村の父・沢村一樹は『週末婚』(TBS系)というドラマに出演し、松下由樹演じる狂乱の悪女キャラに追いつめられた。  その狂乱ぶりそのままに、2025年放送の『ディアマイベイビー〜私があなたを支配するまで〜』(テレビ東京系)では、松下演じる芸能マネージャーがスカウトした若手俳優(野村康太)を執拗に追い求めた。  松下由樹出演ドラマを介した結びつきは、「紀」という豊かな言葉が気づかせてくれるちょっとした発見なのだが、一方、「暁」は野村の飛躍を込めて「夜明け」を意味している。  2024年はドラマ7本、映画3本の出演作があった。怒涛の顔見せ期間を経た先で演じる、『ブルーロック』の國神役のムキムキ感が何とも頼もしい存在感だ。 <文/加賀谷健>
加賀谷健
イケメン研究家 / (株)KKミュージック取締役 “イケメン研究家”として大学時代からイケメン俳優に関するコラムを多くの媒体で執筆。アーティストマネジメント、ダイナマイトボートレース等のCM作品やコンサートでのクラシック音楽監修、大手ディベロッパーの映像キャスティング・演出、アジア映画宣伝プロデュースを手掛ける。他に、LDHアーティストのオフィシャルレポート担当や特典映像の聞き手など。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。 X:@1895cu
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