「女性200人に申し込んで全滅」年収1000万・37歳男性の婚活の敗因。“32歳以下”にこだわりキープ扱いされる現実
これまで3000人以上の男女の相談に乗ってきた、恋愛・婚活アドバイザーの菊乃です。髪もボサボサで化粧もしない“完全なる非モテ”から脱出した経験を活かし、多くの方々の「もったいない」をご指摘してきました。誰も言ってくれない「恋愛に役立つリアルな情報」をお伝えします。
「おじアタック」という言葉をご存じでしょうか。中高年男性が、かなり年下の女性にアプローチをする行為です。婚活中の女性ならば、10歳以上の年上から「いいね」が来ることを経験していると思います。
しかし、令和に結婚した夫婦はほぼ同年代。結婚相談所の成婚カップルでも過半数が3歳差以内で、平均は2.77歳差です(2025年、IBJ結婚みらい研究所)。年齢差はどんどん縮まっているのに、女性の若さにこだわる男性は、今も多いのです。
その結果、若い女性に「キープ扱い」されたり、足元を見られるケースも少なくありません。今回は、そんな男性の実例をご紹介します。
「10歳年下は無理だと思うけれど、30代前半ぐらいまでの女性と結婚したい」
そう語るのは37歳で大手通信会社勤務のITエンジニアの大祐さん(仮名)です。大学院卒で、年収は1000万円超えのハイスぺ男性です。
イケメンではないものの、太っていないし髪もある。ゲームやアニメも好きですが、旅行・アウトドアなどアクティブな趣味もあり、コミュニケーション力もある。
それだけ好条件でも、婚活開始時に私は「30代前半の女性は難しいと思いますよ」と伝えました。
若い女性との結婚をあきらめられない大祐さんは、イメージコンサルタントを活用して服を購入、人気の写真スタジオで婚活写真を撮影して、婚活をスタートしたのでした。
大祐さんは、1カ月で200人の女性にお見合い申し込みができる結婚相談所に入会しました。
37歳で首都圏在住の男性だと、平均は17人ぐらいに申し込みして1件通過するかどうか、です。大祐さんは「20~32歳の、一都三県在住の、大卒以上女性」に申し込みをしていきました。
初月は200人に申し込みして全滅だったそうです。
大祐さんに申し込みする女性も数十人いたそうですが、ほぼ35歳以上だったため、ほとんど断ってしまいました。
申込をくれた女性の中で、33歳が4人、32歳が1人いて、そのうち大卒以上で外見も好みの3人と会ってみることにしました。要するに、申し込んでくれた女性の中で、最も若くてかわいい3人の申し込みだけ受諾しているのです。
3人お見合いして、うち2人と「仮交際」が成立しました。仮交際に進むのは平均3割程度なので、かなり良い確率です。
「4~5歳下の女性」で足切りするのは、今や高望み
初月は、女性200人に申し込んで全滅
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