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板野友美の“脱衣所撮影”で物議。テレビ業界が「許可があっても脱衣所は原則NG」「施設スタッフ立ち会い」を徹底する理由

脱衣所は「特に注意するスポット」である理由

また、板野が撮影した脱衣所は、特に注意するスポットだと続けてテレビ関係者が解説する。 「ドラマなどを除き、脱衣所での撮影は旅番組などで行わないのが普通だ。というのも、過去には女性犯罪者が脱衣所などで盗撮を行い、その映像が違法に販売される問題が起きているからだ。 そういった事情もあり、テレビ番組では女性風呂での脱衣所の撮影は、犯罪を連想させるのでよほどの理由がなければ行わない。脱衣所でのシーンを撮影したい場合は、施設としっかりと打ち合わせし、撮る角度などもキチンと決めるのが普通です」 何気なく旅番組などで登場する入浴シーンだが、テレビ関係者はしっかりと下準備し、クレームがつかない対応を行っていることがわかる。ちなみ、女性風呂を取り扱う際は、見えない部分でも神経を使っているそうだ。

許可を得ていても大問題になるケースも

「女性風呂は貸し切りや営業時間外で撮影を行い、他のお客さんがいない時に行います。その場合でも、自分が担当する番組では、撮影スタッフは女性にするようにしています。許可を得ているとは言え、他のお客さんに男性スタッフが女性風呂に出入りしているのが見られたら大問題ですからね。 そのくらい、入浴施設の撮影ではどのテレビ関係者も神経を使っている。なのに、最近ではそういったルールを無視し、入浴施設の動画を配信するYouTuberもいる。板野さんの一件で注目されたことで、炎上するYouTuberが今後も出ることが予想されます」(民放関係者) 入浴施設のようなプライバシーに関わる場所での撮影は、許可を得ていたとしても世間の目は想像以上に厳しい。大炎上した板野だけでなく、他のYouTuberやインフルエンサーも、入浴施設での撮影は入念な準備をして行ったほうが良さそうだ。 <文/ゆるま小林>
ゆるま 小林
某テレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。退社後、フリーランスの編集・ライターに転身し、ネットニュースなどでテレビや芸能人に関するコラムを執筆
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