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猪俣周杜が釈放。示談成立でも、timeleszは“ポスト嵐”への道から脱落か。Snow Manを超える勢いだったのに…

 9月25日夕方、「timelesz」(タイムレス)のメンバー猪俣周杜容疑者(25)が、ようやく警視庁東京湾岸署から釈放されました。猪俣さんは「このたびは大変申し訳ございませんでした」と20秒ほど頭を下げ、それ以上のコメントはありませんでした。  知人女性への傷害容疑で19日に逮捕されてから、予想外に長引いた勾留。今後は在宅での捜査になりますが、時事通信など複数のメディアは「被害女性と示談が成立した」と報じており、起訴猶予になる可能性が高いと見られています。  それでも、今回の事件で、「timelesz」の“国民的アイドルグループ”への道は閉ざされてしまったかもしれません。
 9月18日、コンビニの駐車場に停めた車中で知人女性と口論になり、女性の顔を複数回殴って怪我をさせた疑いで逮捕――。現役トップアイドルの傷害容疑というだけでも衝撃的な上、猪俣さんと知人女性の関係は公になっていないものの、2人きりで車中にいたことから恋人なのではないかという疑惑も囁(ささや)かれています。  アイドルとしては二重の意味でショッキングな事件だったのです。  活動休止となった猪俣さんの処分は今後決まりますが、いずれにせよ“国民的グループ”への道に大きなダメージとなったことは間違いありません。

国民的グループの候補に急浮上していたtimelesz

 国民的アイドルグループと言えば、今年5月で活動終了し有終の美を飾った「嵐」が思い浮かぶでしょう。  そんな嵐が所属していた旧ジャニーズ事務所の後継会社・STARTO ENTERTAINMENTのなかで、「嵐」に続いて“国民的”の称号を得られそうなグループとして、真っ先に名が挙がるのは「Snow Man」、それに次ぐのが「SixTONES」だと筆者は考えています。  けれど昨年2月に新メンバー5名が加入して8人グループとなった「timelesz」は、新体制としてリブートしてから一気に人気が加速し、ネクスト・国民的アイドルグループ競争のトップ集団に割って入って来ていたのです。
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「嵐」が“国民的”と呼ばれるようになったのはさまざまな実績が複合した結果でしょうが、次の3つの要素は大きいのではないでしょうか。 (1)幅広い年代で誰もが知る大ヒット曲を持っていた (2)グループの冠バラエティ番組を2本持っていた (3)メンバー全員がGP帯・連ドラの主演経験があった

“国民的”と呼ばれる要素、Snow Manとtimeleszを比べると

 これを「Snow Man」と「timelesz」に当てはめて考えてみましょう。 ■Snow Man■  まず(1)は「カリスマックス」といったバズ曲はあるものの、中高年も知っているというほどの幅広い認知度はありません。 (2)は『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)の1本。 (3)はラウールさんがGP(ゴールデン・プライム)帯の連続ドラマで準主役を演じたことなどはありますが、GP帯主演で該当するのは目黒蓮さんのみ。
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■timelesz■  残念ながら誰もが知るような大ヒット曲はまだないので(1)は該当せず。 しかし(2)は金曜GP帯放送の『タイムレスマン』(フジテレビ系)、日曜昼間放送の『timelesz ファミリア』(日本テレビ系)という、1時間枠の冠バラエティ番組を2本持っているのです。 そして(3)は菊池風磨さん、佐藤勝利さん、寺西拓人さんの3人がGP帯主演を経験済み。  あくまでこの3要素に限定した比較ではありますが、(2)の冠バラエティ番組と(3)のメンバー連ドラ主演に関しては、「Snow Man」より「timelesz」がネクスト・国民的アイドルグループ競争で一歩リードしていたと見ることもできていたのです。
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過去の騒動と比べて、女性を殴った容疑は致命的
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