Fashion

ユニクロで素敵な服を買ったのに…「自分が着るとダサい」のはなぜ? 体型だけじゃない、おしゃれとダサいを分ける“意外な理由”

コーディネートそのものの違和感

 コーディネートのダサ見えは大きく分けると2つのタイプがあります。1つはおしゃれを頑張りすぎたケース。小物や重ね着を多用した着こなしは、アイテム同士が主張し合い、雑然とした印象になります。もちろん派手な色や柄、デザイン性の高いアイテムを数多く取り入れても、おしゃれに見える人はいますが、それは配色に統一感があったり、小物の主張を控えめにしたりなど、コーデの引き算が効いていますね。 ダサいの定義 もう1つのタイプは、コーデの取り入れ方が昔のままになっているケース。ファッションは5〜10年サイクルで流行のアイテムやシルエットが大きく変化します。例えば、スウェットパンツも昔は細身シルエットだったけれど今はワイドシルエットが定番ですし、ストールも昔はミラノ巻きが人気でしたが、今は首にかけるだけ。アイテム自体は定番として残っていても、デザインやシルエットや着こなし方は変化します。  トレンドを追いかける必要はありませんが、着こなし方も取り入れているアイテムも以前と変わらないままだと、他人に「うわ、懐かしい! あの着こなし、私も前やっていたな〜」と、心のうちで思い出回帰されてしまうことに。

「ダサい」を知ることは、自信につながる

 「人になんと思われようが、好きな服を着ればいい」は、まさに、その通り。ですが、好印象を与えたい相手を前にしたとき、果たして同じことが言えるでしょうか?  ファッションが好きで自分のアイデンティティを表現したい方は自信を持っていて良いと思いますが、そもそもおしゃれに自信を持てない方やそんなに興味を持っていない方はまず、最初に「せめてダサいと思われないようにしたい」という意識が働くことから始まります。じゃあ、何がダサく見えるのか。知識として頭に入れておくだけでも、自分の着こなしに自信が持てるようになるので、ぜひ皆さんも参考にしてみてくださいね。 【他の記事を読む】⇒シリーズ「失敗しない日常オシャレ」の一覧はこちらへどうぞ <文&イラスト/角佑宇子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
角 佑宇子
(すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。2023年9月、NHK『あさイチ』に出演。インスタグラムは@sumi.1105
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