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「これは言いがかりでは…」フリマサイトでのトラブルに疲れた41歳・元TBSアナ。出品をやめて直面した“新たなストレス”

かつてはフリマサイトにハマっていたことも

10月の北海道

10月の北海道

 以前は、着なくなった服をフリマサイトに出品して手放していた時期もありました。一時期はすっかりハマってしまい、家中、目を皿のようにして徘徊し、出品できるものはないかと探していたほど。  でも、フリマサイトは便利な反面、個人同士のやり取りならではの難しさもあります。  写真を加工していなくても、光の加減で実際の色と違って見えることがありますし、家の匂い問題や、我が家には犬がいるので毛が付着している可能性もあります。もちろん、できる限りきれいにして、注意書きも添えて出品していましたが。  それでも、届いた商品について何かが違うと言われたり、返品したいといった連絡を受けることもありました。  こちらとしては気をつけていたつもりでも、相手がどう感じるかはわかりません。中には「えーこれはちょっと言いがかりでは……」なんていう正直面倒な事案に巻き込まれたことも。事務局に問い合わせても、なかなか解決しない……なんて事態になったりね。  本来なら、不要になったものを誰かに買ってもらい、その売り上げで自分の欲しいものを買う。そんな楽しい循環のはずなのに、トラブルのせいで気持ちがネガティブな方向へずーんと引っ張られてしまうのがもう私はつらいのなんのって。

心の平穏を優先してフリマサイトを卒業

 もちろん、そうしたやり取りも含めて上手に活用している方もいると思います。でも私は、利益を得ることよりも、自分の心の平穏を優先したい。自己防衛のためにフリマサイトの利用を卒業することにしました。  その結果、どうなったか。  本も、服も、食器も、たまる一方!!!!!  トラブルにまつわるストレスは減ったけれど、家の中の物は増えていく。むしろ新たな「物増えストレス」が誕生したと言ってもよいか。  はあ、リサイクルショップにでも持ち込んでみようかなどと考えながら黙々と衣替えに着手していた私でしたが、中でもどうやら、私、ニットが好きらしいということに気づきました。  衣替え用スーツケースをあけるたびに「こんなにニットがあったっけ?」と驚くのですが、これが本当にかさばる。これを全部クローゼットに……といっても絶対に入りきらない。では、去年はいったいどうやって収納していたのでしょうか。記憶が曖昧。
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クローゼットはもう限界! なのに……
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