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ジョニー・デップは電話セールス…ハリウッドスターの意外な“下積みバイト”時代

 1本映画に出演するだけで何億円も稼ぎだす超売れっ子のハリウッドスターたち。 そんなスターたちにも一般人、いわゆる“パンピー時代”があったわけで、 地味なバイト生活をしていた頃があったのです。 今日は、日本でも人気のある4人のスターたちの過去をご紹介します。

変幻自在のジョニー・デップはバイト経験から生まれた?



ジョニー・デップ

役柄に合わせて変幻自在のジョニー・デップ photo/Sbukley

 奇抜な衣装と役作りが売りのジョニー・デップ(51歳)。彼の役作りのテクニック、実は過去の知られざるバイト経験の賜物なのです。

 ボールペン会社で電話セールスのバイトをしていたジョニーは、1日に何百件もの電話をかける中で、あるときはTVの人気スターの声真似をして、あるときは南部訛りの英語でと、毎回まったくの別人になりきってセールストークをしていたそうです。

 ミュージシャンとしても知られ、2012年には大手出版社と共同で出版レーベルを立ち上げるなど幅広く活動するジョニー。俳優の枠には収まりきらない彼のパワーの源は、ひょっとしたら日がな一日イスに座って電話をする、退屈なバイト時代のストレスから来ているのかもしれません。

ヒュー・ジャックマン その頃に出会えていたら悶絶モノ!



 アクション大作からミュージカルまでマルチにこなすヒュー・ジャックマン(45歳)。今年6月に行われた第68回トニー賞では4度目の司会を務め、ダンスのみならずラッパーのLL・クール・Jと共にラップを披露するなど、そのマルチタレントっぷりは限界を知りません。

 そんなおヒュー様、オーストラリアでの下積み時代には、子どもたちの誕生会などを訪れて曲芸を披露する訪問ピエロのバイトをしていたのだとか。

『People』誌が選ぶ「最も美しい50人」に4年連続ランクインした過去を持つイケメン俳優が演じるピエロ。「うちの子の誕生会にも来てもらいたーい!」と身悶えするママさんファンも多いのでは?

フーターズから成功した数少ない例?のエイミー・アダムス



エイミー・アダムス

現在は貫禄たっぷりのエイミー・アダムス photo/Carrienelson1

「アメリカン・ハッスル」「ザ・マスター」などでアカデミー賞に5度もノミネートされた実力派、アラフォー女優のエイミー・アダムス(40歳)。日本でもお馴染みのフーターズで、オレンジ色のホットパンツとピタピタなタンクトップに身を包む“フーターズ・ガールズ”として、日銭を稼ぎながら虎視眈々とチャンスを待っていた時代もあったのだとか。

 フーターズで、その美貌を見初められて芸能界デビューする女性もアメリカでは少なくはないようですが、エイミーのように第一線の女優として活躍している例は他になく、そのほとんどがお色気を売りにしたポルノ女優か、体が資本のファッションモデルとしての道を歩んでいます。

遅咲き苦労人のジョージ・クルーニー



 ジョージ・クルーニー(53歳)の人気に火がついたのは94年、ジョージが34歳の時にスタートしたTVシリーズ「ER救急救命室」から。比較的遅咲きのジョージ、役者で食べて行けるようになるまでは、友人宅のクローゼットに寝泊まりしていた過去もあるほどの苦労人です。

 バイト経験も群を抜いて 、タバコのカッティングデパートの婦人靴売り場でのセールス生命保険の訪問販売など、バラエティに豊か。あんな甘いマスクの婦人靴売り場の店員なんて、信じられませんけどね。

※年齢は10月10日現在

<TEXT/橘エコ>
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【橘エコ】
アメリカ在住のアラフォー・ブロガー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。大学事務と米大手スーパーマーケット勤務の二足のわらじを履いてアメリカカルチャーの裏側を探る、自称アメカジスパイ。ハリウッド最新映画レビューや ゴシップ情報などのほか、アメリカ女子を定点観測してはその実情をブログで発信中。WEBマガジン「milkik」では「アメかじシネマ」「愉快なアメリカ女子」を連載中(http://milkik.com/

橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。 ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。




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