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mixiのLINEコミュが出会い系化…SNSで不倫相手を探す女たち

 不特定多数と交流できるネットの場。不倫経験のある女性100人へのアンケートでも、不倫相手との出会いの場として「ネット」と答えたのは全体の22%を占めた。  なかでも、SNSを駆使して積極的に不倫相手を探す女性が増えているという。そんな女性の一人に話を聞いた。 SNSで不倫相手を探す女たち

mixiでフィルタリングして、LINEで仲を深める

<松田恵子さん(仮名)・27歳・看護師>  神奈川在住の看護師で、根っからの不倫体質の恵子さんは、現在医師と不倫中。そんな彼女は、SNSを活用した出会いの達人だ。電話番号を知らずとも「友だち追加」できるLINE IDの交換は、メアド交換より敷居が低く、ネット経由の出会いに重宝するという。 「IDを書き込んで友だち募集する専用掲示板もありますが、ほぼ匿名で相手の身元がわからないのが不安。だからある程度の個人情報が読み取れるmixiなどの“SNS経由”で、私は大人の男性とID交換しています」  例えばmixiのコミュニティで、「友達作ろう♪LINE関東」は参加者5万人超え。恵子さんは“自己紹介板”にある趣味・嗜好が近い男性とだけ、IDを交換。合わない男性はブロックする。ただ、なかにはこんな裏技を駆使してくる男もいるとか。 「スタンプショップで適当に無料のスタンプを探し、『プレゼントする』をタップ。すると送る相手を選べるんだけど、ブロックされているとプレゼントできないんです(※)。mixi経由で『プレゼントできない。ブロックしたでしょ!』なんてクレームをよこす人もいました。しつこくしたって印象良くならないんだから、早々に諦めてほしいんですが(苦笑)」  さらに、掲示板によってはLINEのID交換が禁じられている場合も。そんなときにはこうする。 「最近はどこもうるさくて、巡回している運営側に容赦なく“アカウント停止”の処置をされているケースもあります。だからメッセージを送るときでも、私はIDを前後逆に書いて『反対にして登録してね♪』と簡単な対策を立てて不倫を楽しんでいます♪」  ゲーム感覚で抜け道を模索する恵子さん。ID交換がスマートな人間は、不倫も上手!? ※現在、iPhoneではスタンプのプレゼント機能はない。また、Andoidの場合、ブロックされている場合でも「すでにこのスタンプをもっているためプレゼントできません」と表示されるため、誰もが持っている可能性の高い無料スタンプよりも、有料の、相手が絶対にダウンロードしないものをプレゼントしてみることをおすすめする。 ―“LINE不倫”にハマる女性が続出!? 100人の驚きの証言【3】―
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