「ジャーサラダ」の次はコレ!可愛い「ルジェ フルーツジャー」が大人気
おしゃれ・おいしい・意外とお手軽――女子心をくすぐる3要素をあわせもち、昨年から大ブームとなっている「ジャーサラダ」。「ジャー(広口のビン)に野菜を重ねていくかわいらしさ」にハマる女性が続出しています。
最近では、ビンにグラノーラを入れ、食べる直前にヨーグルトとあえる「ジャー朝食」、スポンジケーキに生クリームやフルーツを重ねていく「ジャースイーツ」も登場。
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さらに、「フルーツジャー」なるものも、人気が急上昇しているそうなんです。「フルーツジャー」とは一体どんなもの? 百聞は一見にしかず、六本木ヒルズで限定オープン中の「ルジェ フルーツジャー スタンド」に、女子SPA!編集部が行ってみました。
パリのマルシェを思わせるスペースにある看板によると、「フルーツジャー」とはフランスの老舗リキュールブランド「ルジェ」が提案するカクテルの新しい飲み方のこと。同社はカシスの名産地であるフランス・ブルゴーニュ地方で、1836年に創業した世界最古のカシスリキュールメーカーで、現在は14種のフレーバーがあります。
「ルジェ フルーツジャー」は、お好みのリキュールとフルーツをジャーに入れ、ソーダなどで割るというカクテル。誰でも作れるシンプルさですが、広口で容量の大きなジャーを使うことでフルーツ感がアップするそうなんです。取り扱っているレストランやバーの店舗数も、この1年で28倍にも急増しています。
この「ルジェ フルーツジャー スタンド」で味わえるのは、「クランベリーレモントニック」「生カシオレ」「洋梨キウイスパークリング」など、全部で15種類。200円から楽しめるのはうれしい! 昨年も同じイベントがあって、大行列ができたそうです。
そこで、まずは定番を、と「生カシオレ」を注文しました。カシスリキュール+皮ごと搾り入れたカットオレンジ+ソーダというレシピです。
「まあ、味は普通にカシスオレンジだろうなあ」と思っていたのですが、一口飲んで反省。別物の美味しさです!
カシスリキュールのさわやかな酸味が、生のオレンジのみずみずしい甘みを引き出していて、なんていうか、フレッシュフルーツってすごい!
ルジェ自体が、もともと本物の果汁使用にこだわったリキュールだから、フレッシュフルーツとの相性がいいんですね。
続いて、ジャーサラダの考案者でもある料理家・岸田夕子さんのオリジナルレシピ「ルジェ クランベリーグレープブリーズ」(500円・数量限定)をオーダー。
クランベリー、皮ごとレモン、グレープフルーツなど5種類のフルーツの層はカラフルで、トッピングのグレープフルーツとブドウもキュート。ジャーレシピのワクワク感を、改めて実感しました。
そしてやはり見逃せないのが、今回のこの期間限定のスタンドで行われている、ルジェのオリジナルジャーがもれなくもらえちゃうというプレゼント企画。ルジェのボトルとフルーツジャーの写真を撮影、「#ルジェフルーツジャー」のハッシュタグをつけてSNSに投稿した画面をスタッフに見せるだけなので、いただかないテはありません。
ルジェのフレーバーは14種類。ドライ系のスッキリ爽快!がお好みの人は、クランベリーリキュールにレモンを入れて、トニックウォーターを注いだ「クランベリーレモントニック」、甘めのお酒が好きな人には、オレンジ果汁がキャラメルの甘さを引き立てる「キャラメルオレンジスパークリング」といったふうに、好みの味が見つかるはず。
マイ・ジャーを持ち寄って、季節のフルーツを山盛り用意して、フルーツジャー・パーティなんて楽しそうですね!
●ルジェ フルーツジャー スタンド
期間:
4月18日(土) 12:00~23:00
4月19日(日) 12:00~21:00
場所:六本木ヒルズ 大屋根プラザ
レシピも載っている「ルジェ」についての詳細はこちら⇒http://www.suntory.co.jp/wnb/lejay
<TEXT/女子SPA!編集部>