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仕事も恋も健康もあきらめない…働くオトナの「バランス」とは

 4月といえば、新社会人になったり、転職で新しい職場にデビューしたりする時期。よく「社会人にはバランス感覚が大事だよ」なんて言われるわけですが、働くオトナに求められるさまざまな「バランス」を考えてみました。

働く女性

ワーク・ライフ・バランス



 いまや政府までが旗振りしている“バランス”といえばコレ。日本でもっとも早く提唱した人のひとり、小室淑恵さん(1975年生まれ)は、資生堂勤務を経て、2006年に(株)ワーク・ライフ・バランスという会社を立ち上げた女性です。

 初期の著書、『超人気ワークライフバランスコンサルタントが教える キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方』(ダイヤモンド社、2008年)を読むと、単に「早く帰ろう」ということではなく、「仕事とプライベートを両方大事にしたほうが、両方うまくいく」ということが書かれています。

キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方 私などは「若いうちはガムシャラに働け」と思ってしまうクチですが、小室さんによると、その考え方はダメだそうです!

「20代に毎日、『残業』という切り札を使って成果を出していた人は、育児や介護でその切り札を使えなくなると、とたんに成果が出せない人になってしまいます」(同書より)。

 だから「20代こそ、短時間で成果を出す方法にチャレンジすべき」で、趣味や自己研鑽に時間を使うべきだというのです。上司・先輩より先に帰りにくい場合、同書が挙げている方法は、たとえば「おかげさまで戦略」。「先輩のおかげで受注できました。おかげさまで仕事が早く終わりましたので、今日は帰ります」と言えば、カドが立たない、と。

 こういった、心にもないことを言えるバランス感覚も、オトナには必要ですよね。

栄養バランス



朝食(イメージ) 働くうえで一番大事なこと、それは健康と体力。バランスのいい食事は欠かせない――とわかっちゃいるけど、現実にはカップ麺やコンビニ弁当ですませてしまうことも多いですよね。

 幸い、今はいろんな栄養バランス食品があるので、うまく活用したいものです。

 たとえば、栄養バランス食のさきがけで32年の歴史がある「カロリーメイト」。あまりに身近すぎて成分とかよく見ていませんでしたが、11種類のビタミン、6種類のミネラル、タンパク質、脂質、糖質がバランスよく入っているんですね。気がつけば、プレーン、チーズ味、フルーツ味とか、味も5種類ぐらい出ているし…。

カロリーメイト 私の場合、よくカロリーメイトのお世話になるのは、忙しい朝。いま、朝食を食べない人は、20代女性で26.0%、30代女性で18.3%にものぼります(厚生労働省、平成22年、国民健康・栄養調査結果)。朝食抜きだと午前中に頭がボーッとするし、昼ごはんで急に血糖値があがって血糖が脂肪になりやすく、ダイエット面でも大変よろしくないのです。

 朝はカロリーメイト(1本100kcal)1~2本と炭酸水などで、昼まで持たせる(なかなか腹持ちがいいんですよ)。また、夕方や夜に小腹がすいてポテチに手が伸びそうなのをグッとこらえて、カロリーメイトでしのぐ。バッグやデスクに1箱しのばせておくと重宝します。

左右バランス



 左右バランスとはベタですが、カラダのために意外と大切。ショルダーバッグでパソコンやタブレットを持ち歩いたりすると、片方だけ肩こりがひどくなり、カラダがゆがんでくるんです。左右バランスのためには、去年頃から流行中のリュックがオススメ。オトナ可愛いのもいろいろありますが、通勤用なら黒レザーが鉄板でしょう。

Marc by Marc Jacobs のレザーリュック

Marc by Marc Jacobs のレザーリュック「Too Hot To Handle Backpack」(76000円+税)

 そのほか本音‐建前バランスや、活動‐睡眠バランスなど、大人が習得すべきバランスは奥深いのでした。

<TEXT/女子SPA!編集部>




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