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アッチの元気がない彼氏、原因は加齢…責めるよりも○○すべし!

【コンテンツ提供 愛カツ】
 男性は、21歳頃をピークに、肉体は徐々に老化していくと言われています。それこそ数年は自覚もないのですが、少しずつ徹夜ができなくなったり、走ると動悸がするようになったり。平均寿命が女性より短い分、自覚する体の老化にも、早い段階で気が付くようになってしまうんですよね。  まあ徹夜NGになるだとか、走ると動悸がするだとか、そういうことは特に問題というわけでありません。徹夜しなければいいし、走らなきゃいいだけの話です。しかし、もっとも深刻な老化の自覚症状だけは、どうにかしたいと思ってしまうもの。  その深刻な老化というのが、セックス中にそもそもアレが機能しないというものです。 ED

「何故デキないの?」そう言われましても……

 こういう状況は、男性も30代に差し掛かる頃には誰もが「あれ? なんか今までと違って元気ないぞ」と自覚してしまうものです。俗にEDと呼ばれているこの状況。老化が原因ですから誰しもが経験するものですが、好きな女性とのセックスでこういうことになってしまうと、本当に悲しくなってしまいます。  加えて、異変を察知した女性から「どうして勃ってないの? 気持ち良くなかった?」みたいな言葉を掛けられると、もう本当に申し訳ない気持ちになります。時には「何あんた! 失礼な男ね!」と怒ってしまう女性もいるということですから、おお、恐ろしい……。  でもこれも基本的には老化のせいですから、あんまり男性を責めないでもらえるとありがたいんですよね(涙)

彼氏がEDになっても、軽度ならまだ挽回してもらえる!

 もっとも、EDを発症しても対策を練ればしっかりと行為を行うことは可能です。その対策方法を、具体的に挙げていきましょう。  まずは男性のアレが刺激に対してまでは鈍感になっていないこと、ここに注目してみましょう。あくまでも老化によって勃ちにくくなっているだけで、快感を得ることができれば、アレはまだまだしっかりと働いてくれます。そのためには、できるだけ挿入時の感度を高める必要があるでしょう。  たとえばコンドームは、0.02ミリ以下の薄さのものを使えば、それよりも厚みのあるコンドームを装着しているときとは、感度はまさに雲泥の差です。意外とラブホテルに置かれているコンドームって、厚みがあるものも少なくありません。ED気味な彼氏には、こういうありふれたコンドームはちょっともう役不足。薄いものを使ってもらいましょう。  また、行為前のアルコールの摂取も、男性の機能に影響を及ぼしてしまいます。できるだけED気味の彼氏にはお酒を控えてもらった方がいいでしょう。これは先日、僕が実感したことでもあります。行為直前の飲酒は、セックスに著しい影響を与えていることは、もう間違いないことです! 飲んだらヤるな! ヤるなら飲むな!

おわりに

 前述のように、男性の機能を老化に負けないように維持するには、コンドームを薄くすることと、セックスの前の飲酒を控えること。この2つだけでも実践すれば、だいぶ違ってきます。  それでもなお……という場合には、EDの治療をしてくれる病院にみてもらうように説得するか、あるいはバイアグラという最終手段を講じるべきでしょう。バイアグラ以外にもED治療薬は多く出回っていますが、そういうものって効果がかなり薄いので、あんまり期待はできませんけど……。
<ライター/松本ミゾレ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【愛カツ】 『愛カツ』は恋愛がうまくいかない女性を応援するポータルサイト。 恋愛・婚活に関するコラムや恋愛のプロフェッショナルが読者の悩みに答える「恋愛相談」が特徴です! 今回の記事の他、以下のような記事が掲載されています。 ●もし勃起しなかったときに……カレが言われて嬉しい言葉4選バイアグラは凄い……実際に飲んで分かった必要性!【プレイ別! 検証】自分から誘ってこない彼の性格って?
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