くさっ!女性の「汗とニオイ」恥ずかしい“職業別ウラ事情”
梅雨に突入し、気温もグングン上昇中。しかも今年の夏はさらなる猛暑が予想されているとか。また、滝のように流れる汗とそのニオイとの戦いが始まるんですね……。
そこで働く女性に、汗とニオイの“あるあるエピソード”を聞いてみました。
「ワキ汗を防ぐパットを服に貼っておいたんですけど、それがぐしょぐしょになって落下したことがあります。“あれ、酢の物?”と思ったら自分のすっぱいニオイでした…」(28歳・営業)
「小さいころから汗っかきなので、夏場はとにかくタオルが手放せません。あまりにも暑い日は背中にスポーツタオルを張り付けて仕事してます。たまに、高校男子の部室のぞうきんみたいなニオイがします」(27歳女性・事務)
「歩いているだけで汗が吹き出てくるので、通勤路にあるコンビニやスーパーなどの“極寒ポイント”で涼んでから出社します」(23歳女性・サービス業)
読んで字のごとく汗水たらして働く女性たち。そんな汗くさいエピソードをマンガにした『働き女子のスメらない話』というWebコンテンツが登場しました(資生堂のデオドラントブランド「エージーデオ24」の特設サイト)。
イラストレーターの平松昭子さん(『VERY』とかド真ん中の女性誌で微妙に黒いイラストを描く画伯!)が、働く女性たちの「汗あるある」をマンガ化。思わず「わかる~!」と笑ってしまいます。
ちなみに、「エージーデオ24」では、汗とニオイの裏事情を、働く女性500人に調査(※)。それによると、「汗のニオイ対策の意識が高い職業」は以下のようなランキング結果が出ました。
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1位:エステティシャン(88%)
「施術を行うのは個室なのでニオイがこもらないように注意している」(29歳)
6位:歯科衛生士(62%)、保育士(62%)
「ちょうど患者様の顔の近くに自分のワキがくる」(35歳)
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その他、CAや編集者などの“汗マンガ”も笑えます!
前出のアンケートでは、女性が汗をかいて気になるポイントは「メイク崩れ」よりも「ニオイ」というアンケート結果も。しかも、その汗やニオイを、周りの男性も気にしているらしいんです。げげっ。
「昨年の夏、女の先輩が外回りから帰ってきたんですけど、びしょ濡れだったんです。『あれ? 雨降ってました?』って聞いたら、小さい声で『汗だよ…』と言われました。悪気はなかったんです」(24歳男性・営業)
「徹夜明けの同僚女子のニオイがかなりキツイ。汗のニオイと化粧品のニオイが入り混じっているので、なんとも言えない気持ちになります」(39歳男性・出版)
「彼氏に、“私は脇汗の量が尋常じゃない”と言っておいたのに、ふざけて私の脇の下に手を入れてきて『大抵の女の子はそうは言っても、汗の量とか大したことないんだけど、●●ちゃん本当に脇汗すごいね…』と言って、手のニオイをかいでました。だから言っただろー!」(26歳女性・メーカー)
汗水たらして働く女性に栄光あれ!今年の夏は、汗もニオイも両方対策できる「エージーデオ24」でなんとか乗り切りましょう~。
※資生堂「エージーデオ24」
「働く女性の汗とニオイに関する調査」
20~40代の有職女性500人を対象に、2016年6月8~10日にインターネット調査
<TEXT/谷口京子(清談社)、提供/資生堂>