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彼に「結婚はナシだな…」と認定されちゃう言動・ワースト6

3位:「料理はできない」と公言(33.0%)

「できないのはいいけど、言いきっちゃうところが微妙。それは自慢にもならない話だよって教えてあげたい」(38歳・ファイナンシャルプランナー)  掃除や洗濯が苦手でも公言しないのに、なぜか料理はできないことを誇らしげに言う女性がいるみたい。このネガティブキャンペーン(?)に男性は辟易。「できないけど頑張るね」くらいの慎ましさを偽装しておきましょう。 料理できない

2位:子連れの客に対して、態度が冷やか(31.3%)

「他人に対して思いやりが感じられない。自分に子どもができたらって考えたりしないのかな」(31歳・会社経営) 「子ども嫌いなんだな~って印象。この時点でナシですね」(29歳・WEBデザイナー)  子どもが苦手だったとしても、にこやかに対応する方が吉。とはいえ、しつけのなっていないお子様には、「ダメなものはダメ!」と毅然と言えればパーフェクト。一緒に家庭を築きたいと思わせられるはずです。

1位:全身ブランド品で固めている(55.5%)

「金のかかる女って感じ。結婚した後も、あれ買ってこれ買ってと大変そうな感じがする」(34歳・不動産アドバイザー) 「生活水準が高すぎて自分には手が届きそうにない。満足させてあげられる自信もない」(28歳・開発エンジニア)  ブランドづくめの女性=お金がかかるイメージは根強い! しかし近年、こうしたブランド女に新たなイメージが生まれました。それは「自分でブランド品を買えるほどの、財力と仕事を手にしている女性」。その隙のなさに、及び腰になっちゃう男性も多いようです(いっそ“女に養われたいイケメン”とかを探す方がいいかもね)。 ==========  7位以降には「LINEやメールが誤字だらけ」(27.5%)とバカ認定される項目や、「『夫が浮気したら殺す』と公言」(21.5%)なんて項目も。  予想外に順位が低かったのは「自分より収入がいい」(2.0%)「自分より学歴が高い」(3.0%)。男のプライド云々よりも、生活力(貯金・家事能力を含む)を求める現実的な男性が増えてるようです。 <調査概要> 女子SPA!総研「女性の言動についてのアンケート」 全国の30~39歳男性200人(有職者)に、インターネット調査 調査日:2016年7月20~8月3日 調査機関:リサーチプラス <TEXT/もちづき千代子>
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