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Snapchatの「アジア顔フィルター」にSNSが「人種差別」と大炎上

ボブ・マーリーのフィルターに批判殺到

 今年の4月20日、大麻文化を愛好する人々の中で「マリファナ記念日」とされているその日に合わせて、Snapchatは「レゲエの神様」であるボブ・マーリーの顔をフィルターにしてリリースしたのです。  こちらがTwitterに投稿されたそのフィルター画像。 ⇒【Twitter】はコチラ https://twitter.com/jackquemi/status/722735264574148608  すると、ネット上では「まるでデジタル版“黒塗り”だ」「ボブ・マーリーの功績は大麻を吸っていたことだけじゃない」などといった声が上がり炎上。「黒塗り」とは、19~20世紀のアメリカで、白人が顔を黒塗りし、黒人のふりをして歌い踊り黒人を笑いものにしたショー(ミンストレル・ショー)やその文化のことを指しています。  これらの批判に対しSnapchatは、ボブ・マーリーのフィルターはボブ・マーリー財団公認のもので、彼へのリスペクトをもってつくっている、という声明を発表しただけで、今回のように取り下げるまでには至っていませんでした。  Snapchatに限らず、自撮り画像・動画の加工をするアプリではこれまでも似たような問題が起きてきましたが、Snapchatはユーザー数が多いだけに、反響が大きかったのでしょう。もはやフィルター系のアプリと人種差別の問題は切っても切り離せないものになっています。このままいくと、もう動物やゾンビなど、非人間のフィルターしかなくなってしまうかもしれません。それがいいことなのか、わるいことなのか。改めて、人種差別ってなんだろう、ということを考えさせられますね。 <TEXT/女子SPA!編集部> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
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