Beauty

眉の形、ヘンですよ…。今さら聞けない眉づくりの基本

3.ペンやパウダーで眉毛を足していく

 ポイントとなる場所が決まったら、ペンやアイブロウパウダーで眉毛を足していきます。
ペンシル

ペンシルは、こんなふうに「平削り」すると使いやすいそう。上級者向け

 眉を描くときのポイントは、 ・あまり描きすぎると貼り付けたような印象になるので、足りないところだけを描く ・毛の生え方に沿って描く ・足りないところをペンで描いてからパウダーで仕上げる
KATE

この日使ったKATEの「デザイニングアイブロウ」。1000円ちょいなのに優秀なパウダー

・濃淡をつけると立体感が出る。眉頭を一番明るく、眉山にかけて濃くして、眉尻に向けて薄く ・髪の毛の明るい人は、最後に眉マスカラをつけると髪色と馴染みやすくなる  眉は、最初に描いて全体のトーンを決めるというメイクさんもいれば、最後に描くという人もいるそうなので、自分の好みの順番でよさそうです。  今は太眉が主流ですが、眉が古くさいと、顔全体が流行遅れ、ひいては老け顔に見えてしまいます。眉をアップデートして若返りましょう! 【AnnaPhoto(アンナフォト)】 http://annaphoto.jp/ 東京・恵比寿にあるフォトスタジオ。大手出版社のファッション誌編集を務めたディレクターと、一流雑誌や広告で活躍しているカメラマンとヘアメイクにより「その人が美しく見える写真」撮影を行う。10月1日に誰も教えてくれなかった本当に似合うファンデーション選びを目的にパーソナルに指南する「肌年齢を5歳若返らせるファンデーション選び」を開催予定、詳しくはHPをチェックしてね。http://annaphoto.jp/1691-2/ <TEXT/和久井香菜子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
和久井香菜子
ライター・編集、少女マンガ研究家。『少女マンガで読み解く 乙女心のツボ』(カンゼン)が好評発売中。英語テキストやテニス雑誌、ビジネス本まで幅広いジャンルで書き散らす。視覚障害者によるテープ起こし事業「合同会社ブラインドライターズ」代表
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