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BIGBANGの弟分・iKONに日本女子メロメロ!その素顔とは?【独占インタビュー】

 韓国のサバイバル番組『WIN-Who Is Next?』の「Team B」だったメンバーを中心に結成されたK-POPグループ・iKON(アイコン)。  同番組内では「Team A(現・WINNER)」に敗れ、デビューこそ遅れることとなりましたが、2015年9月に正式デビューするや、韓国の音楽番組であっという間に1位を獲得。  今年は2回の日本アリーナツアーを開催し、早くもトップアーティストの仲間入りを果たしています。 ikon_01 そんなiKONが日本で目指す頂は、もちろんドームツアー! もはや叶わぬ夢でもなくなった彼らに、まだ足りないものとは一体?  モンスターグループの若きメンバーが、胸に秘めたる思いを語ってくれました!

日本語曲と“iKON語”で、トップを目指します!

――日本オリジナルシングル「DUMB&DUMBER」のリリースおめでとうございます! まずは収録されている4曲の魅力を教えてください。 B.I:「DUMB&DUMBER」は、最高に盛り上がる強烈なサウンドのアップチューンです。MVでは、エネルギッシュな僕たちが楽しげに暴れ回る姿がポイントです。 ジュネ:一番僕たちらしさを出せる曲だと思います。ふざけ合っているような、ギャグっぽい雰囲気がある、カッコよさよりも普段の僕たちを詰め込んだ曲です。ステージの上で変な顔をしたり、騒いだり……とにかく今の僕たちの“若さ”が詰まっています。 B.I:「DUMB&DUMBER」とはガラッと雰囲気が変わって、「#WYD」はスイートな曲。恋する胸のトキメキを歌っています。 チャヌ:今までに僕たちがみなさんにお見せできなかった純粋でスイートな姿を見せています。MVもファンのみなさんが気に入ってくださるとうれしいですね。甘い雰囲気を出していますので(笑)。 ――収録曲の「LOVE ME」はB.Iさんとジュネさんが、プロデューサーのCHOICE37さんとKUSHさんと共同作曲されたんですよね? B.I:最初に韓国語バージョンを作ってから、日本語バージョンのレコーディングをしてみたら、日本語の方が耳にスッと入ってくる気がして、しっくりきて……。スタイルも日本の方が合うと思ったので、今回のシングルに収録しました! 「LOVE ME」は、なんというか、男のカッコ悪い部分と本音をさらけ出して、同情心を煽るキュートな曲です! BOBBY:等身大の自分たちの姿を表現する。まさしく、それが僕たちiKONでしょ! ユニョン:歌詞を見ると自信がなくてちょっと寂しい感じの曲ですが、メロディを聴くと明るく楽しい感じなんです。なんていうか、この曲は陰と陽の両方の面を見せられる楽曲だと思います。

よく使う日本語は「きもてぃ」?

――「SINOSIJAK」は「スタート」という意味の、iKONのみなさんが作った造語ですよね? 最近、みなさんが作った“iKON語”があれば初公開してください! B.I:何かあるかな……? 突然聞かれると思い出せないパターンみたいです(笑)。 ジュネ:“iKON語”じゃないけど、最近は「きもてぃ(気持ちいいが変化した言葉)」ってよく使ってない? チャヌ:ん……。 ジュネ:なんでみんな知らない振りしてんだよ!(笑)。 ユニョン:それは日本のゲームに出てくるやつでしょ? チャヌ:ゲームというか日本のキャラクターですよ。 ――「きもてぃ」なんて言うキャラクターがいるんですか(笑)? チャヌ:直接「きもてぃ」とは言わないんですけど、発音がそういうふうに聞こえるんです。 ジナン:新しい“iKON語”ができましたらその時にお伝えさせていただきます。
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夢は東京ドーム公演。僕らに足りないものは?
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2016年1月13日発売のデビュー・アルバム『WELCOME BACK』はオリコンデイリーCDアルバムランキング初登場1位を獲得!そのアルバムを携えた初のジャパンツアー“iKONCERT 2016 SHOWTIME TOUR IN JAPAN”は全国5都市14公演で146,000人を動員するなど華々しいデビューを飾った、BIGBANGの系譜を継ぐ次世代モンスターグループiKON(アイコン)。2016年2度目、前回規模を上回るジャパンアリーナツアー開催記念として初のシングルリリースが決定! (C)RS

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