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エロい女が嫌いな男性っているんですか?【性活相談】

相談者はAさんタイプかも

 相談者の彼氏は、どちらかというとAさんのようなタイプな気がします。そもそもの話になるのですが、「アソコ以外も舐めて欲しい」と言うのは、特別エロだったり痴女だったりしますか? 彼氏にとっては、最低限のこと以上を求めるのがエロいってことなのでしょう。でも、僕からすると、むしろ、男の体中を舐めまわす女の方がエロいと思います。彼氏は、自分の体を舐めまわされているときは「エロい」とダメ出ししてこないわけですから、エロい女が嫌いなんじゃなくて、要求してくる女が面倒臭いだけなのではないでしょうか。  となると、肌のスベスベさどうこうとか全く関係なくなってきます。彼のことを思い、彼の好みに合わせたいのなら、したいことを言わずじっとしていればいいのですが、それって、したいことがある人からしたら相当な苦痛です。あなたには無理でしょう。だって、あなたは舐めたいんですよね、舐めて欲しいんですよね?  自分の好きなセックスと相手の望むセックスが決定的に違うものだったらどうするのか。彼氏の性癖を変えるのは、大人になってから左利きを右利きに直すようなもので、まず無理です。残る選択肢は、別れるか、こっそりセフレを探すか

自分のしたいセックスを諦めないで

 どちらか決める前に、もう一つだけ。僕が好きな「感情を込めてするセックス」も、Aさんのような「感情を込めないセックス」も、どちらもセックスです。アソコ以外を舐めなくてもセックスであることは間違いないです。そう、セックスに唯一の正解はありません。みんながそれぞれ自分の好きなセックスを持っています。自分の好みを一方的に押しつけるセックスは相手の体を使ったオナニーか、度が過ぎれば暴力です。陥りやすい間違いなのですが、相手のことを思いやるセックスを押し付けるのも間違いなのです。優しさの押し売りが本当に優しいことにはならないことを、今一度肝に銘じてください。  そのうえで、あえて言います。アソコ以外も舐めさせましょう。相手の体を使ったオナニーセックスになろうとも、自分のしたいことを伝えるべきです。僕はあなたのセックス観に全面的に賛成です。欧米ではあなたのような女性が普通でしょう。それは社会的に、男女平等の意識がどれぐらい進んでいるかによります。相手を否定せずに自分の意見を主張する。日本ではなかなか難しいかもしれませんが、わかってくれる男は必ずいます。AVでも痴女はジャンルとして確立されています。つまりニーズがあるのです。捨てる神あれば拾う神あり。うまいこと組み合わさる相手が見つかるといいですね。
森林原人さん

森林原人さん

<TEXT/森林原人> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【性活相談者を募集!】 森林原人さんに悩みを相談したい方は、こちらのお問い合わせフォーム(https://joshi-spa.jp/inquiry)まで、お名前はハンドルネームまたは匿名希望、題名の冒頭に【性活相談】を入れ、お送りください。 ※相談内容の一部を変えて取り上げさせていただく場合がございます。 【森林原人/モリバヤシ ゲンジン プロフィール】 35歳。AV男優歴16年。日本人の生涯セックス回数は、年平均46回×60年=2760回で、この4倍近くセックスしていて、セックス経験だけで言えば3回生まれ変わって只今4回目の老後を満喫中。最近、性と向き合い、性を知り、性を楽しむためのサイト「リビドーリブ」を開設しました。 ★Twitter(@AVmoribayashi
森林原人
1979年生まれ。1999年にAV男優デビュー。出演本数1万本。経験人数9千人。セックスの虜になり道を踏み外したと思われているが、本人は生きる道を見つけられたとむしろ感謝している。著書に「イケるSEX」(扶桑社)他。性と向き合い、性を知り、性を楽しむためのサイト「リビドーリブ」とオンラインサロン「森林公園」を運営。★Twitter(@AVmoribayashi
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イケるSEX

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