結婚を勝ち取ったアラフォー女性が「あきらめた」コトって!?
追い続けてきた理想の男性像と真逆の人と…
結婚をするために、今まで追い続けていた理想の男性像をキッパリとあきらめたという女性も見受けられました。
「20代の頃はイケメン・高身長・高収入のハイスペ男子が大好きで、頑張って自分も着飾って付き合ってきましたが、結局結婚できなくて。
30代に入ってからは、まわりのハイスペ男子たちはみんな結婚しちゃってて……。あきらめざるを得ない状況っていうのかな(笑)。」(41歳/事務)
結婚した旦那様はシケメン・低身長・低収入(人の旦那にひどい言い様)とのコトですが、惹かれたのはなぜでしょうか?
「はい。いくら理想をあきらめたとはいえ、そこまで真逆の人を好きになるコトはできないと思ってたのですが、何回かご飯に行っているウチに“やたらとリラックスしている自分”に気づいちゃったんですよね。
それで付き合ってみたら、あれよあれよという間に結婚しちゃいました。」
うまくいっていますか?
「なんか目が慣れてくるっていうのかな? 段々カッコよく見えてきましたよ(笑)。
身だしなみとかファッションとか私が色々言うから、洗練されてきたのかも!? 収入は満足とは言えないけど、私も働いているので困ってはいません。」
アラフォーにもなると目が肥えてきて相手に求めるモノが大きくなるとも言いますが、それでは結婚は難しくなってしまいそうです。
プロポーズ・仕事・理想、全てをあきらめるのは厳しそうですが、あまり重要視していない部分があれば、スッパリあきらめてみると、結婚が一気に近づくかもしれません!?
<TEXT/ミフル>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】白戸ミフル
合コンに累計2,500回参加(今も記録更新中)した合コン漫画家。著書『合コン・アンド・ザ・シティ 恋活・婚活女子の合コンマニュアル』『乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』
Twitter:@takara0722
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『合コン・アンド・ザ・シティ 恋活・婚活女子の合コンマニュアル』 自身の経験をもとに、恋愛を中心とした漫画・コラムを連載中の著者が 20年間2,500回以上の合コンで失敗と成功を積み重ねてきた結果、導き出した恋愛・婚活に効く『合コンテクニック』を盛りだくさんでご紹介!恋活・婚活の場で役に立つお墨付きの恋愛テクニックや男子の見抜き方にあるある話、珍エピソードまで盛り込まれています。コレを読めば、意中の男子のハートをガッチリつかめるかも?!
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