さらに以前に紹介したプラナカン文化（※）の建築物が可愛い過ぎます！ ※欧米列強による統治下の東南アジアの各地域（マレーシア中心）に、15世紀後半から数世紀にわたって移住してきた主に中華系移民の末裔をプラナカンと言います。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=689690 　オモチャみたいに可愛らしい家ですが、庭付きで立派なので、おそらくお金持ちの邸宅と思われます。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=689692 　長屋風に連なる住宅。どんな人が住んでいるのか気になります。 　商用施設もほとんどがプラナカンの建物でおとぎの国のようです。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=689693 　マレーシアにはイスラム教徒が多く、頭を覆うヒジャブを身に着けている女性を多く見ます。パステルカラーの家が可愛い過ぎたので、合わせて筆者もパステルなストールを巻いて真似してみました！ ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=689694 　これはブルーマンションと言われる歴史的な建物です。1880年に建てられ、もともとは東洋のロックフェラーと呼ばれた大富豪、チョン・ファッィーの屋敷で、今はブティックホテルとなっています。 　宿泊せずにランチやディナーだけの利用もできるとのコト。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=689695 　ボロボロの廃墟ですが、さすがの世界遺産の街のストリート!? 絵になっていると思いませんか。 　文化・貿易の交流地として栄えた昔を物語る古い建物や、プラナカンのお屋敷、と同時に現代のアートがいっぱいのジョージタウンの町並みは、ぶらぶらお散歩するだけでも心ときめきます。 　他にも、ハイクオリティなアフタヌーンティーが激安だったり、オシャレカフェがたくさんあったり、女子旅的に楽しめるペナン島、癒されたいアナタにオススメです。 ＜TEXT／ミフル＞ ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】