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松居一代も!“クセのある性格”を筆跡で見抜くポイント3つ

線が周囲の字とぶつかる

「申」と「し」が一体化していたり、「編集」という字が一部重なっていたり、また「絡」の払いが隣りの「よ」に当たるまで伸びていたりなど、周りの字とぶつかるような書き方が目立ちます。このように十分な余白があるにもかかわらず、線が周囲の字に当たるような筆跡の持ち主は、度胸があり、恐いもの知らずの傾向があります。公衆の面前で話す、知らない人に注意をするなど、常人なら物怖じしてしまいそうなことを堂々とやってのけます。  ただ、恐れを知らない分、場の空気を気にしないため、ケンカや修羅場を引き起こしやすく、トラブルメーカーになりがち。その度胸が吉と出るか凶と出るか……恋人としても、友人としてもよく見極める必要があるでしょう。 ===  才能豊かで個性の強い人は、その能力の高さや魅力で性格上の違和感がかき消されてしまうこともあるでしょう。しかし、一生を添い遂げるとなると、その違和感はときに大きな悩みの種になる可能性が。筆跡を含めて、内面をしっかり見極めて、本当にパートナーにできるか判断することをオススメします。 【他の記事を読む】⇒シリーズ「筆跡心理学」の一覧はこちらへどうぞ <文/関由佳> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
関由佳
筆跡アナリストで心理カウンセラー、カラーセラピストの資格も持つ。芸能人の筆跡分析のコラムを執筆し、『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』(関西テレビ)などのテレビ出演も。夫との死別経験から、現在グリーフ専門士の資格を習得中。Twitterブログ
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