松居一代も!“クセのある性格”を筆跡で見抜くポイント3つ
筆跡アナリストで心理カウンセラーの関由佳です。
連日、タレントの松居一代さんと夫の船越英一郎さんのドロ沼離婚劇が話題となっています。自分の配偶者や恋人とこのような事態に発展したら……想像するだけでゾッとしてしまいますよね。
松居一代さんがアップした動画に映っていた『週刊文春』の新谷編集長宛ての手紙の筆跡に、非凡な才能のある人に見られがちな“クセのある性格”の特徴が出ていました。
才能のある人は魅力的ですが、いざ付き合ってみたらありえない違和感ばかり……なんてことになっても後の祭り。付き合う前に、筆跡で“強すぎる個性”を事前に見抜くポイントをご紹介します。
漢字とひらがな関係なく、文の中に大きい字と小さい字が混ざっている筆跡は、波乱万丈な人生を好むタイプ。平凡な人生では満足できず、人と違ったことをしたい、大きな変化を得たいと思う人が多いです。その分、大物運もあるのですが、失敗と成功は紙一重。選択を誤った場合は、とんでもなく大きな借金を抱えたり、夢を追いかけ続けて結果が伴わないなどという事態にもなりかねません。
もし自分の恋人がこのような字を書いていたら、相手に降りかかるかもしれない困難を一緒に乗り越える覚悟が本当にあるか、もう一度自問自答してみましょう。
松居さんの字で特徴的なのは、「居」や「御」の字。一般的な字の形とは異なり、書き順も違っています。このように、「普通の字とは違うけれど形にまとまりがある独特な字」を書く人は、新しいものを生み出したりなど、クリエイティブな能力が高め。芸術面などで非凡の才を発揮する人が多いです。
ただ、本来の字の形ではなく、自分の好きなように崩しているところから、オリジナリティが強すぎて、自己流の考え方を持つ傾向があります。物事を自分のいいように解釈したり、一般とは少し違う価値観で捉えたりと、常人から見たら理解しにくい場合も。パートナーにするならばある程度の覚悟が必要です。
字の大きさが大小入り混じっている
字の形を自己流に変える
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