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ギクッ!彼が「このコといつか別れるな…」と思った瞬間3パターン

 合コンスナイパーの桜井涼(男)です。つい最近も松居一代と船越英一郎とのドロ沼離婚騒動がワイドショーを賑わせていましたが、男女関係はいつか終わる可能性があることは否定できません。 いつか別れるな 男女とも、交際相手に対して「ああ、このコとはきっといつか別れるな……」と思う瞬間があるものです。今すぐではないにしても、一生は一緒にいないだろうなという確信のようなものですね。  では、男性側はどんな瞬間に、そう思うのでしょうか? 複数の声の中から印象的なケースを紹介していきます。

金銭感覚がズレている

「交際期間は気づかなかったのですが、結婚してすぐに妻が重度の買い物依存症だったことを知りました。  クレジットカードで限度額いっぱいまで買い物しまくっては返済に追われ、私にも毎月のように『今月、支払いがピンチなの。助けて』といって金をせびる妻の姿を見る度に、『これは長くは一緒にいられないかもしれないな』と思っていました。  結局、結婚生活は2年で破綻しましたし、貸した金は返してもらったこともありません」(33歳・出版) f96753506b764459c7055647e909132a_m「デートの際の飲食費はもちろん、缶ジュース1本に至るまで、毎回支払いはこっち。そのこと自体はまあいいとしても、交際当初は『ごちそうさま』や『ありがとう』を言っていた彼女が、次第に出してもらうのが当たり前のような感じになって、お礼すら言わなくなってきたんです。  それが続くうちに、次第に僕のほうが冷めていっちゃって、結局別れました」(35歳・医療)  まず、複数の声が挙がったのが、金銭感覚のズレとでもいうべき「お金がらみ」の問題。程度の差こそあれ、彼女のお金の使い方や、お金絡みの言動に引いてしまい、別れを確信した人は多いようです。

「お酒が飲める・飲めない」や「食の好み」が違う

僕はお酒を飲むのが大好きなのですが、彼女は全然飲めない体質。一緒にご飯を食べに行っても僕だけ酔っ払って楽しくなってしまうので、申し訳ないと思いながらも、デートではいつも温度差を感じていました。  僕が好きになって付き合い出した女性だったので最初は気にならなかったのですが、ある日、ふたりともお酒を飲める友人カップルと一緒に飲んだときに『やっぱり飲める彼女と一緒の方が楽しそうだ』と確信してしまったんです……。  それに、僕も飲める女性と遊んでいるときのほうが本当の自分が出せるんですよね。今は彼女に、いつ別れを告げるか思案中です」(29歳・建設) 「彼女が飲めるor飲めない問題」も、酒飲みにとっては結構大きい問題。よくお酒が飲めない女性は、「飲まなくてもテンション合わせられるから」「飲まなくても楽しいから」と言うんですが、どうしたって同じテンションにはならないですからね。  逆に、男性が飲めず、女性だけ飲めるのも相性はイマイチかも。レアなケースとしては、「彼女の酒癖の悪さに引いて別れた」という声もありました。  それ以外では、「食の好みの違い」が別れの引き金になったという声も多く聞かれました。
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やっぱり「Hの相性」は大問題
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