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“握手で人を殺せる男”・TAK∴と斎藤工による、アクション映画のススメ

いまの日本のアクションはカタチだけ

――いまの日本のアクション映画についてどう思われますか? TAK∴:正直、いまって誰もアクションに興味がないんですよ。体が本当に当たっているかどうかはどうでもよくて、かっこよければいいというか。カタチだけにこだわってるんですよね。でも、それじゃあ、日本の役者さんがかわいそうで。 海外だとアクションシーンの準備に1カ月以上かけるんです。もちろん予算もたっぷりあるし。だけど、日本はお金も時間もかけない。それで役者さんに海外と同じクオリティを求めたって無理だし、かわいそう。でも、そんなことばかり言っててもしょうがないから、自分が体を張って変えていければいいなって。変わり者かもしれないけど、こういう人間がいてもいいだろうし。 TAK∴さん斎藤:だからみんな、拓さんに憧れているんです。『RE:BORN』に出て、いろんな人に声をかけてもらいました。それこそ、『HiGH&LOW THE RED RAIN』の現場ではEXILEのTAKAHIROさんや三代目J Soul Brothersの登坂(広臣)さんと拓さんの動画をチェックするのが流行っていたし、山下智久くんには拓さんのこと根掘り葉掘り聞かれたりもして。そういう女性人気の高い男性たちが、いま拓さんに注目しているってことは声を大にして言いたいですね。 斎藤工さん――男性は本能的にかっこいいアクションに憧れを持つ生き物なんですかね? 斎藤:そうかもしれないですね。男性の本能的に、動物としての究極のカタチを見てみたいと思うのかも。今回の映画でもそれを体感できるはずですし、好きな人がいる女性は、一緒に劇場に行ってみたらいいと思います。 TAK∴:今回の映画が、日本のアクション映画を変えるきっかけになってくれたらうれしい。工もここまで付き合ってくれたし、そういう風になったらがんばった意味があるよね。そして、アクションの先輩としては背中を見せていきたいです。 斎藤工さんとTAK∴さん===  映画本編とはうってかわって、終始笑顔でお話してくださった坂口さんと斎藤さん。日本のアクション映画のなかでも突出した作品である『RE:BORN』は、斎藤さんの提案通り、彼との映画デートで観るのもいいかも。ただし、隣の男性が薄っぺらく見えちゃうかもしれないのでご注意を。 <TEXT/五十嵐 大>
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