夫の不倫相手は隣家のママ友!「手帳には彼女の生理予定日が…」
相変わらず、有名人の不倫ニュースが世間を賑わしています。
実際のところ、不倫・浮気を行った人達には、どんな代償・顛末(てんまつ)が待っているのでしょうか。
夫に不倫された女性からその結末を聞いてみると…。
「絶対に離婚はしません」そう話すのは、藤井智子さん(仮名・33歳・主婦)。3人の子供を持つ彼女に突如悲劇が訪れたのは、初夏のことでした。
「6月くらいに夫の部屋を掃除している時に、机の中から手帳を見つけたんです。何気なく中身を見たのが地獄へのカウントダウンでした。そこには浮気相手と思われる女と会った日付、さらに明らかに私のではない女の生理予定日などがびっしりと書かれていたのです」
夫が出張と言って出掛けた日には「箱根旅行」とまで書かれていたのだとか。極めつけには、その女と一緒に住む予定であろうか、夫名義のマンションの契約書が手帳に入っていたそうです。
「女の名前はイニシャルだったので、初めは相手が誰なのかまったく分かりませんでした。しばらく、様子を見ようと夫を見張ることにしたんです。そしたら、夫が出勤するときに、隣の家のベランダで洗濯物を干している主婦に手を振っているのを見つけちゃったんです」
なんと、相手は娘の同級生の母親のS子さん(主婦・32歳)だったそう。
「S子は離婚して2人の子持ちで、私とはママ友でもあり、家族ぐるみの付き合いでした。マンションを借りたということは、夫とS子が2人で子供を捨てて逃げようと計画を立てていたのではないかと思いゾッとしました」
智子さんはすぐに、S子と夫を問い詰めましたが、両者とも絶対に認めませんでした。しまいには夫に逆ギレされ、殴られたといいます。
決定的な証拠が欲しいと思った智子さんは、興信所に依頼しようと思いましたが、高額な費用がかかるので断念。自力で証拠をつかもうとした彼女は…。
「2人を尾行して、車に乗っているところを写真に撮ったんですけど、『決定的な証拠にはならない』と弁護士に言われました。なので、夫のカバンに盗聴器を仕掛けたんです。それが見事に的中し、会っている時の会話から、ホテルでの行為中の声までバッチリ録れていました」

夫の部屋で見つけた手帳には自分以外の女の生理予定日が…

夫の不倫相手は、隣人で娘の同級生の母親!

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