「社会人になってから、合コンとかでちょいちょいツマミ食いしていましたが、最終的に学生時代の元カノとヨリを戻して結婚しました。 　昔から知っているから楽というのも、もちろんあるけど、結婚を考えた時に自分の子供を産んで欲しいのは、直感的に“彼女しかいない”って思ったんですよね。」 　また“楽”というキーワードが出てきています。さらには“結婚して子供を産んで欲しい”という相手について考えると、直感（!?）で求める人が分かるのでしょうか。 　女性も本能的に“この人の子供を産みたい”と感じるコトがあるといいますしね。 　よく、“ビビッときた！”とか“初めて会った時に結婚すると思った”と言いますが、直感的に結婚相手だと感じる人は意外と多いようです。 「だいたい浮気してハマっちゃうのは、カラダの相性が合う子ですね。カラダが求めてしまうというか……。 　なので本命とのカラダの相性が最高であれば、浮気なんて考えないと思います。そんな暇あったらヤりたいし（笑）。 　淡白な女子って多いけど、相手を満足させてあげられる女子からは、男が離れないと思う。」 　そして、最後はやはり（!?）“カラダ”でした。 　確かに、過去に男絡みの犯罪を犯してきた女性たちの中には、決して美人ではないものの男を離さないセックステクニックがあった人が結構多いと、巷の噂では言われていますよね。 　もちろん男性を満足させるのは大事ですが、満足するのが男性だけでは疲れてしまいますね。お互い満足できてこそ、継続できる関係だと思いますので、やはりカラダの相性は大事というコトですね。 　男性は本命には居心地の良さを求め、浮気相手にはセクシャルを求め、最終的には“居心地の良さ”の方に戻ってくる人が多いようですが、カラダの相性が合えば、そもそも浮気なんてしないという意見もありました。 　居心地の良い楽な関係でありながら、セクシャルな要素もある“家庭的で色っぽい人”が男性たちの求める理想的な女性像といえそうです。 　なかなか難しいですね。 ＜TEXT／白戸ミフル＞ ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】