アジア女性初!『スター・ウォーズ』最新作のローズ・ティコ役が話題

 日本でも大ヒット上映中の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に出演している女優ケリー・マリー・トラン(28)は、アジア人としてこの映画に出演できたことが誇らしいそうだ。シリーズ史上最も多人種が織り交ざった作品の一つとして、高評価を受けている最新作となる第8弾で、ケリーはメインキャラクターの1人であるローズ・ティコ役を演じている。

ケリー・マリー・トラン

ケリー・マリー・トラン

 ベトナム人の両親の元、カリフォルニア州サンディエゴで生まれたケリー。これまで多数のテレビドラマに出演してきたというが、これからはアジア人の少女たちが、ローズに自身を重ねられることに感動しているとヴァラエティ誌に語っている。

「たくさんの『スター・ウォーズ』ファン、中でもアジア人のファン達は、これまで仮装できるキャラクターがなかったし、もし今までのキャラクターの恰好をしても『アジア人のレイ』とかって『アジア人』ってつけなきゃいけなかったでしょ」

「だから、このキャラクターを自分に重ね合わせられる人達を見ると感動するの。私にとって、とても意味のあることだし、この感覚に飽きることはないでしょうね」


「今回のことはとても光栄で責任のあることだわ。とても感激してる。本や映画、テレビなんかに自分のような人が出てこないのがどんな気持ちか覚えているから。

 子供の時ってキャラクターが大好きになるものでしょ。どこを見ても同じタイプのキャラクターしかいなくて、それらが自分とは違った外見で、違った話し方をしているのに気づくと、自分自身を変えたいって思い始めるの。私は子供の頃そうだったわ。だから前向きな変化の一部になれることにワクワクしているの」

「スター・ウォーズ」シリーズでアジア系女優が出演するのが初めてという最新作には、ケリーだけでなく、様々な人種の俳優が起用されている。これについて、ケリーは「とても珍しいことだが、大事なこと」であり、今後の映画業界が変わっていくことを願っていると続けた。

<TEXT/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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