Beauty

間違ったブラウンアイシャドウ使いで目が小さくなる!NGな塗り方5つ

 こんにちは。ひとりひとりの骨格と筋肉に合わせたパーソナルメイクを提案する、MAMEW骨筋メイク(R)公認アドバイザーの此花さくやです。  ブラウンアイシャドウはどんなシーンでも使えるので、持っている人も多いと思います。しかし、塗り方によっては目を腫れぼったく、小さく見せてしまうことも。今回は、ブラウンアイシャドウのNG5つをお届けしたいと思います。

NG1:眉下にハイライトカラーを入れている

⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=830220 眉下にハイライトカラーを入れている ハイライトは目元を明るくし、アイシャドウの発色をよくするために大切。でも、まぶたの眉下の骨の上ギリギリにハイライトを入れてしまうと、眉下の骨が出っ張り、まぶたのくぼみが目立って見えてしまいます。まぶたがくぼんできた人は、眉下の骨部分にはハイライトを入れずに、まぶたのくぼみから下の目のキワまで入れましょうハイライトは目の中央から左右にジクザグに入れる ハイライトは目の中央から左右にジクザグに入れると、くぼみをきれいにカバーできます。

NG2:瞳の色とあっていないブラウンカラーを選んでいる

MAMEW「アイカラー」

MAMEW「アイカラー」2,160円(税込)

 くぼみやたるみが気になる目元を大きく見せるためには、瞳の色と同色系のブラウンカラーを選ぶと目力が強くなります。イエローベース肌の人は黄みがかったブラウン、ブルーベース肌の人はピンクがかったブラウンをセレクトしましょう。

NG3:ブラウンのグラデーションを作っていない

⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=830262
ミディアムカラーが複数ある場合は、混ぜて使っても◎

ミディアムカラーが複数ある場合は、混ぜて使っても◎/ルナソル「マカロングロウアイズ」01 Cassis 5,000円(税抜)

 ハイライトを入れた後は、ミディアムカラーとしめカラーをまぶたにのせます。ブラウンアイシャドウを効果的に使うには、ミディアムカラーにはライトブラウンを、しめカラーにはダークブラウンをチョイス。ミディアムカラーはハイライトカラーより濃い色にすると目元にグラデーションが完成し、目元を立体的に見せます。
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残る2つのNGは?
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