間違ったブラウンアイシャドウ使いで目が小さくなる!NGな塗り方5つ
NG4:二重ラインを濃く塗っていない
ミディアムカラーは、アイホール全体に入れますが、二重部分の内側部分をやや濃いめに入れます。目の丸みにあわせて、目尻→目頭の一定方向でミディアムカラーを塗っていきましょう。こうすることで目元を横長にぱっちりと見せる効果があります。
NG5:しめカラーの幅が狭い
ミディアムカラーを塗った後にしめカラーでアイシャドウを仕上げます。しめカラーは、まぶたのキワから二重の幅より2mmほど広い範囲に塗ります。目尻→目頭にだんだん細くなるようにのせていくと、奥行きのある目元に。
さらに、黒目の上部分に、少し濃いめに色をのせていくと、デカ目効果がアップしますよ。
目元がたるんできた人、奥二重さんや一重さんは、しめカラーをのせた後に、一度目を開けてしめカラーが見えているかどうか確認しましょう。しめカラーがきちんと見えていないと逆に目が小さく見えてしまいます。最後に、下まぶたにもハイライトを入れて、アイラインを引きマスカラをつけてブラウンアイメイクの完成です。
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=830281
ブラウンアイシャドウは塗る範囲によっては目の周りを引きしめ、目を小さく見せてしまうこともあります。参考にしてみてくださいね。
<TEXT/此花さくや>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】此花わか
ジェンダー・社会・文化を取材し、英語と日本語で発信するジャーナリスト。ヒュー・ジャックマンや山崎直子氏など、ハリウッドスターから宇宙飛行士まで様々な方面で活躍する人々のインタビューを手掛ける。X(旧twitter):@sakuya_kono
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