「なぜか合コンが盛り下がっちゃう」女性の改善ポイント5
わたくし吉川リサコは、最高で月間100人と合コンした経験があります。月火水木金土日日と、1日に2回のはしごも含め、1カ月間合コンをやり続けた時期があるのです。
その経験から、次につながる合コンのセオリーを5つ挙げてみましょう。
理由は、多すぎず少なすぎず、バランスが取れるからです。
男性は恋より友情を優先させがちです。男3人:女3人だと選択肢が減ってしまい、好みがかぶると盛り下がる男性が1人現れます。
すると合コン全体がうまくいかないのです。
もちろんお店の雰囲気も重要で、お店のランクが上げられない場合は、必ず個室を選ぶべきでしょう。
美人メンバーをそろえて顔面偏差値をあげられればそれにこしたことはありませんが、顔の好みは十人十色。また女性から見た「可愛い」は、男性から見た「可愛い」とイコールではないため、難しいでしょう。
ですが、「雰囲気」は作ることができます。
私の場合、合コンメンバーの半分は、ゆるふわ系ファッションの子を選びます。
ゆるふわ系とは、パステル系のトップス、それと同系色のフレアスカート、ピンクのチークにピンクのグロス、巻き髪など、赤文字ファッション誌から出てきたような典型的コーディネートです。
私個人としては好きな服装ではありません。でも、この洗練されているとは言い難い服装を、男性は好みます。
まるで雑誌から出てきたような服装の女性たちを目の前に、男性たちは
「今日は当たり」「きちんとしてる子達」「雰囲気可愛い」「今日はいけそう」
なんて思うのです。
第一印象で、男性のテンションを上げるのは肝心です。またこれらの服装はすこし“イージーな女”感の演出にもなるため、男性側が食いつくのです。
たまにあるのが「すごくいい子なの!」「いい子だし可愛いでしょ?」と女性側が大絶賛の友達推し。
これに男性は困惑します。はっきり言って論外です。
男性にとって「いい子」とは、惚れた女性に対して自らの観点で思うことで、周りから「いい子!」といわれて惹かれることはゼロといっていいでしょう。
それならば「この子モテるんだよ」と推した方が効果的です。
1)成功率が高い人数は4:4
2)美人じゃなくても「ゆるふわ系」でごまかせる
3)合コンという場に「いい子」は不必要
1
2