「女優ライト」で目を大きく!目のかたち別、ハイライトの入れた方
こんにちは。ひとりひとりの骨格と筋肉に合わせたパーソナルメイクを提案する、MAMEW骨筋メイク(R)公認アドバイザーの此花さくやです。
アイシャドウの最初のステップとして、アイホールにハイライトカラーをのせる人は多いと思います。でも、アイメイクの仕上げにハイライトをつける人は少ないのでは?
この目元ハイライトは骨筋メイクでは“女優ライト”とも呼ばれ、目元をぱっと明るくさせ、シワやくすみを目立たなくし、小顔効果もあります。さらに、目を伏せたときに、まぶたに“光のグラデーション”が出来て、上品で色っぽい目元を演出してくれます。
そこで今回は、目のかたち別、女優ライトの入れ方を紹介します。
あまりにもパールが強いものやパールっぽいものは浮いてしまうので、肌なじみのよいハイライトを選びましょう。アイシャドウパレットなら一番明るい色をチョイス。指でつけたほうが失敗しません。
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=845843
1. ハイライトを指に取り、アイホールの真ん中にのせる
2. まぶたの丸みにそって、指を目頭側にスライドさせる
まぶたが腫れぼったく見えてしまうので、アイホールの上の部分は薄くのばします。
3. 目頭から目尻まで指を動かしてなじませる
目頭のハイライトを濃くなるように入れることで、目が寄ったような錯覚を作ります。
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1. ハイライトを指に取り、アイホールの真ん中にのせる
2. 指を目頭にスライドさせる
3. 目頭から目尻に指を動かすときに、指を上に丸くもっていく
指で目尻までハイライトをなじませるときに、目頭を丸く見せるため、丸く大きく半円を描く感じで行いましょう。シャープなぱっちり目には、丸くハイライトをのせることで目が優しい印象になります。
4. 下まぶたの目尻から黒目まで、ハイライトを入れる
下まぶたにも入れると目を柔らかに見せてくれます。
切れ長、離れぎみの「細い目」⇒目頭側を強調して!

切れ長、寄り目の「ぱっちり目」⇒目頭を丸く見せる!

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