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毎日“白い粉”を持ち歩き…5キロやせたら医師に激怒された理由

「昔と生活スタイルは変わらないのに、トシのせいかどんどん締まりのない体型になってきちゃって。絶賛婚活中なので、これではマズいとダイエットを開始したんです」と話す大宮真理子さん(仮名・40歳・住宅メーカー)。

ダイエット

写真はイメージです(以下同じ)

 運動が大の苦手だという大宮さんが選んだのは、「難消化性デキストリンダイエット」。

 難消化性デキストリンとは、でんぷんを調製した粉末の水溶性食物繊維のこと。これを水などに溶かし食前に飲むと、脂肪や糖の吸収スピードが遅くなるほか、整腸作用などもあるため、ダイエット効果が期待できるのだとか。

“白い粉”を小袋で持ち歩く日々


「“難デキ”は有名メーカーから一回分ずつ包装された商品も売られていますが、それだと高くつくので、ネットで2㎏入りの大袋を割安でドンと購入。ミニサイズのジップロックに小分けして持ち歩き、毎食ごとに飲むようにしました」

 難デキは無味無臭。お茶やコーヒーなどに入れても違和感がないため、飲むこと自体はまったく苦痛ではなかったそう。

「ただ、難デキを飲み物に仕込んで飲んでいる姿を人に見られるのはちょっと恥ずかしくて。会社でのお昼はたいていお弁当なので、自分の席でサッと早技でペットボトルに入れて飲んでました。

 仲のいい友人には堂々と見せていましたが、ランチや飲み会のたびにおもむろにバックから難デキを取り出す姿がウケるらしく、“怪しい白い粉を持ち歩くおばさん”という異名をつけられました。まあ確かに、その通りですけどね……」

白い粉おばさん そんな、錠剤のように簡単には飲めない“白い粉”の取り扱いを持て余すなか、ある悲劇が。

「会社の後輩の結婚式に出席することになり、どこでどう難デキを飲むか悩んだ末、サブバックに小さいペットボトルと小分けジップロックを入れておいてトイレの個室でこっそり飲むことにしたんです。ところが、テーブルがない場所での仕込みは予想外に難しく、手がすべって難デキをぶちまけてしまったんです」

 トイレットペーパーで辺りをザッとふき取り原状復帰させたそうですが、問題はワンピース。黒のシフォンシルク生地に粉末が入り込み、払ってもなかなか取れないのです。

「水で拭きとろうと仕方なく個室から出たのですが、粉まみれで個室から出てきたアラフォー女を見て居合わせた招待客は絶句。『見てはいけないものを見た』という感じで、みなそそくさと出ていきました。いやー、最高潮に恥ずかしかったですね。“やべぇ先輩を持つ新婦”と思われてしまった後輩には心底申し訳ないです」

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5キロ減! だけど医者に激怒された理由

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