カルーセル麻紀、ブラジルの女装ディーバと対面。スカーレット・ヨハンソン降板問題に喝
トランスジェンダー役降板問題について
ヴァレリア:もし私に役者として完全なストレートの男の役をやってほしいとオファーがあれば、わたしはやるわ。
麻紀:まあ、わたしはできないけどね。『ピューと吹く!ジャガー』(2008年)で、付け髭してやくざの親分をやったけど、みんな笑って大変だったわよ。
ヴァレリア:アハハハ。オファーがあればやるわ。演技でなりきってできると思う。だって芸術に性別はないもの。
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「考え方が同じ」と盛り上がり、空き時間にはフランス語で会話していたおふたり。部屋中にパワーが溢れていました。
<取材・文&写真/望月ふみ>
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(C) UPSIDE DISTRIBUTION, IMP. BLUEMIND, 2017望月ふみ
70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。@mochi_fumi
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『ディヴァイン・ディーバ』は全国公開中
配給:ミモザフィルム
配給:ミモザフィルム


