ハロウィンで気合を入れすぎた女子達の失敗談4つ。“傷メイク”で警察沙汰に…
10月に入って、街はすっかりハロウィンムード一色に。今やハロウィンの経済効果はバレンタインデーを超えるほどで、年間を通すとクリスマスに次いで2番目の市場規模なんだそう。
そんな国民的イベントとなりつつあるハロウィンですが、気合いを入れるあまりにやらかしてしまった色んな失敗の声もあるようです。
「私の友達の話ですが、繁華街にいるうちは良かったのですが、人気の少ない場所に移動したときに事件があったのかと勘違いされて、なんと警察を呼ばれる事態に。警察の方もこの時期の誤報は多いと少し迷惑そうにしてたらしい。」(編集部A)
毎年この時期になるとwebサイトやSNSでも多く拡散されるハロウィンメイク。
ティッシュや木工用ボンドなどを巧みに使った思わず目を背けたくなるような傷メイクは、人によってはプロ顔負けの出来栄えにも。
そんなハロウィンメイクに気合いを入れすぎてしまい、よりリアルを求めているうちに、パッと見ただけでは本物の傷にしか見えない完成度になってしまった失敗談。
「ハロウィンは目立ってなんぼ!と思って友達とタイトなミニスカートのセクシーなSWATの衣装でイベントに挑んだものの、いつの間にかスカートがずれ上がって下着が丸見え状態に。イベント終盤まで誰も指摘してくれなくて、めちゃくちゃ恥ずかしかった。」(編集部U)
ミニスカポリスやSWAT、ナースなどセクシーな衣装もハロウィンではよく見かけますが、この時期は、痴漢や盗撮なんかも増えるそうなのでくれぐれもお気をつけを。
「住んでる場所がど田舎なので、帰り道だんだん地元に近づくにつれてハロウィンメイクの自分が小っ恥ずかしくなってきました。若い人が少ない地域なので物珍しい目で見られて辛かったです…」(編集部K)
夢の国でもよくありがちなこの現象。現実に戻るタイミングを見誤ると、怪訝(けげん)な目で注目を集めてしまうことに…。
翌日が休みだったので翌朝まで飲み明かした帰り道、まっとうに仕事に向かう人達の冷たい視線が痛かった…なんて声も。
「某テーマパークのゾンビイベントに参加したとき、楽しくなってはしゃぎすぎたあまりに、後ろにいた女の人とぶつかって足を思いっきり踏んでしまい、大声で怒鳴り散らされてしまいました。謝り続けて結局許してもらえたのですが、いくら楽しくても周囲に迷惑はかけないようにしようと心に誓いました」(編集部S)
毎年人気の某テーマパークのゾンビイベントですが、楽しい反面トラブルも多い模様。
走り回っている人にぶつかられたり、驚いた勢いで服を引っ張られて破られたり、誰かの血のりが知らないうちにべったり服についていたり、ゾンビ役のキャストさんに暴言を吐いたり、暴力行為をする人がいたり、どさくさに紛れて胸やお尻を触られたり…なんてこともあるんだそうな。
人が多く集まるところにはトラブルはつきもの。自分が楽しいことだけを考えずに、ルールとマナーを守ってきちんと周りを見て楽しみましょうね。
<コンテンツ提供/ふぉーちゅん>
ハロウィンメイクに、よりリアリティを求めるあまり…
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いくら楽しくても、ちゃんと周囲の迷惑は考えましょう
1年に1度の楽しいハロウィン
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