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自分の「オバサン化」に気づく平均年齢は?みんなの“自覚エピソード”に共感

 アラサーにもなると、自分の顔を見て「げっ、老けてる……」と愕然とする瞬間に出会うものです。そんな「オバサン化」を自覚するシーンを、パナソニックが調査。その結果を見ると、女性の大半が「あるある!」と共感するものばかり。
イラスト提供:パナソニック

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「若い頃とは違うのね……」と認めざるを得ない、女子たちの悲しいエピソードを集めてみました。

自分のオバサン化あるある

 ほうれい線、顔のたるみに悩んでいる30~40代女性109名に行われた同調査で、みんなが自分のオバサン化を自覚したのはこんなシーン。 ・電車の窓に映った自分のたるみ顔に気付き、驚いた。マッサージをしても、効果すら感じられなくなってきた……。(エイジングサイン自覚年齢:35歳) ・自分の写真を見てショック! いつの間にか笑いジワができていて、20代なかばの写真を見返すと、頬のハリが全然違った。(エイジングサイン自覚年齢:30歳) ・メイク直しで、エイジングを自覚。リップやアイラインのヨレより、ほうれい線にファンデーションがたまっていることに一番目がつくのは重症だと思った。(エイジングサイン自覚年齢:35歳)

他人のオバサン化あるある

 自分のことは棚において、周囲の女性のオバサン化にもつい目がいってしまうのが、女性の本音。同年代の女性のエイジングサインに気付いてしまった瞬間は……? ・同年代の女性に会うと、目元のシワやほうれい線をチェック。自分と比較してしまう。(40代前半) ・照明が明るい店で、友人の鼻から口元にかけて頬がたるんでいたことに気付き、まじまじと顔を見てしまった。(40代前半) ・アイドル級のかわいさだったモテ子の同級生と偶然再会。頬からフェイスラインのたるみがすごくて…。あんなに可愛かった子がこうなんだから、自分はもっとひどいんだろうと思った。(40代前半)
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オバサン化を決定付ける三大パーツ
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