「自分のエイジングを感じる顔のパーツ」として挙げられた回答は、多かった順にフェイスライン、ほうれい線、目元、口元、頬となりました。
一方
「同年代の女性の顔で、エイジングサインとして気になるパーツ」については、くっきりとしたほうれい線、目元のしわ、フェイスラインのたるみ、頬のたるみ、口元のしわが多く挙げられました。
イラスト提供:パナソニック
これらに共通する上位3つのパーツが、
ほうれい線とフェイスライン、目元のしわ。つまり、この3つがオバサン化を確定してしまう三大パーツと言えそうです。
ちなみに、みんなが自分のエイジングサインを自覚した年齢は、
平均33.9歳でした。30歳を過ぎたら、自分で思っている以上に、まわりからはオバサンに見られているものなのかもしれませんね……。
【
「顔のエイジングサインの平均自覚年齢」に関する意識・実態調査 概要】
・調査対象:「ほうれい線」「顔のたるみ」に悩んでいる30~40代女性109名
・調査期間:2018年7月22日~2018年8月10日
・調査方法:インターネット調査+商品試用調査
<文/佐藤まきこ>
佐藤まきこ
女性誌のエディターやファッションビルの広告・プロモーションのプランナー、コピーライターとして長年経験を積み、フリーランスのエディター・ライターへ。ハワイ在住。Instagram:
@hawaii_milestone