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米津玄師『Lemon』カラオケ1位の座をキープ。人気が広がる「現代の尾崎豊」ってどんな人?

 2018年最大のヒットソング、米津玄師(よねづ・けんし)の『Lemon』がYouTube上で2億回再生を突破しました。



カラオケランキング一位の座をキープする『Lemon』


『Lemon』は、2018年の上半期、Billboard JAPAN、歌ネット、オリコンデジタルランキング、レコチョク、オリコン週間カラオケランキングなど数多のランキングで1位に輝いているロングセールス。

 下半期の現在でも、DAMとジョイサウンドのカラオケランキング両方で、星野源の『恋』、DA PUMPの『U.S.A』などを抜いて一位の座をキープし続けています。

 みんなでわいわい盛り上がれるわけでもない『Lemon』のようなバラード曲が、カラオケのトップの座を守り続けることも異例です。

メディア露出が極端に少ない米津玄師



 日本の音楽シーンを牽引(けんいん)するポップスターの一人となった米津玄師ですが、ミュージックステーションなど歌番組へのテレビ出演がほとんどありません。

 メディア露出が極端に少ないミステリアスな存在ですが、本人のツイッターいわく、「テレビ側が呼んでくれたら、あと自分が必要だと感じたら出るよ。出ないと決めてるわけじゃない」とのこと。

「東京ドラマアウォード2018」の主題歌賞を受賞した授賞式に登壇したときは、レアキャラの登場に「生の米津玄師だ!」と報道陣がざわめいたそうです。司会の石坂浩二から「こういう場所にはあまり出たくないんですか?」と聞かれ「出たくないわけじゃないんですけど、あまり慣れてなくて……」と控えめにコメントをしています。


メジャーデビュー前のボーカロイド「ハチ」時代からミリオン再生


 米津玄師は、2013年にメジャーデビューするまでは、主にボーカロイドプロデューサー・ハチとしてインターネットを中心とした活動を続けてきました。ニコニコ動画に投稿したオリジナル曲、『マトリョシカ』『パンダヒーロー』等は、ミリオン再生を越えて世界的な注目を浴び、当時からオンライン上では大スターでした。



 ボーカロイド「ハチ」から、「米津玄師」として生身の声でデビューし、瞬く間に音楽界のスターとなった、27歳。オンラインでの動画再生から、リアルなCD売上まで無双状態ですが、その人気の秘訣はどこにあるのでしょうか。

中田ヤスタカ、ダンサー辻本知彦が絶賛


 Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅを手がける音楽プロデューサー中田ヤスタカは、雑誌のインタビューで「米津くんは単純に詞だけを書く人とも違って、音楽の中で鳴るいい言葉を感じて、すごいなあと思ったんです」と絶賛(「CUT2016年10月号」ロッキングオン)。

 また、MV『LOSER』の振り付けを担当した、世界的に活躍するダンサー辻本知彦は、新曲『Flamingo』のMVで手足の長さを活かしてクネクネ踊る、一見酔っ払いのようにも見えるジャンルに捕らわれないオリジナルな舞いを披露した米津に対して「米津玄師のダンスはどんどん進化していく、、、。 米津最強伝説 ダンスの練習時から私が呟いていたフレーズ。(笑)もう一度言います 米津玄師のダンスはどんどん進化していきます、、、。」と熱くツイート。世界的ダンサーから「最強」と認められました。



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イラストレーターなどマルチに才能を発揮

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