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日本の10代にも大人気。MVが男前な「空手歌姫」ってどんな人?

 いま最もイギリスで愛されているとされる「空手歌姫」のアン・マリー。今年春に発表したデビュー・アルバムは全英3位をマークし、シングル「Friends」「2002」がヒットを記録、UKチャートをにぎわせている。  今年10月に来日を果たした際にはLINE LIVEを敢行し、日本でも10代を中心に爆発的な人気となっているという。ところで、そんな新進気鋭のアーティストがなぜ「空手歌姫」の異名を取っているのだろうか?
アン・マリー

アン・マリー

 アンはアーティストとして成功するのに、空手が役立ったと感じているそうだ。音楽界での目的を果たす意思の強さや、立ち直りの早さと言う面で空手が大きな役割を担っていたという。 「空手がなかったらできなかったと思う。集中力や、打ちのめされても努力し続けるという点で本当に助けになったから。もちろん空手で『打ちのめされる』なんて言ったら全く別の意味になっちゃうけど。でもどちらも、立ち上がって努力し続ける必要があるでしょ。だから空手をやっていなかったら、そういう姿勢が備わってなかったと思う。すごく助けになったわ」  9歳から地元の空手クラブに通い始め、3年後には世界選手権で2つのゴールド・メダルを獲得したというアン。  最近では、YouTubeで空手を教える『KARATE with Anne-Marie』シリーズも公開を開始。黒帯を絞めたアンが登場し、師匠のジョー先生を紹介したり、ゲストを迎え技を披露したり、空手を伝授している。  さらに、2015年にリリースした初の作品(EP)のタイトルは『KARATE』だったというから、アンの空手への想いの強さは相当なものだ。  最近リリースされたニューシングル「Perfect To Me」では、空手とはまたひと味違った男前ぶりを披露しているアン。 「自分にとっての完璧とは?」を問いかける内容の歌詞が印象的な同曲のミュージックビデオにはアンも登場。MV冒頭で体の「ハミ肉」をつかんで「これ大好き。このおかげで体が温くなるの」と笑い飛ばし、最終的にはメイクを取ってすっぴんに。メイクやきらびやかな衣装を身にまとっていたアンが、それらを次々と脱ぎ捨て「ありのままでいることの大切さ」を提唱している。  日本語訳がついているこのMVを見ているうちに「自分にとっての完璧って何だろう?」と思わされる一曲となっている。  来年4月には初の単独日本公演が開かれる予定のアン。日本でもさらに人気が上昇しそうな空手歌姫に要注目だ。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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