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パンケーキ食べちゃった…太らないために、食後にすべきこと3つ

3)“腹ひねりストレッチ”で内臓機能アップ

「食べた分を運動で燃やす」というのも悪くありませんが、食後の激しい運動は控えましょう消化のために胃に集中させるべき血液がうまくまわらなくなると言われているからです。そのうえ、吐き気や腹痛を引き起こす恐れもあります。どうしても激しい運動をしたのなら、食後2時間以上経ってから。 食後は激しい運動よりストレッチ 運動が苦手だったり、習慣がない方は体への負担や疲労感が少なく済む簡単なストレッチでも十分です。腹部を伸ばしたりひねったりするような動きは、内臓機能を高める効果に期待できます。ただし、腹部ばかりに強い刺激を与えるのは避ける、食後2時間ほどあけてからおこなうこと。  20~30分を目安にストレッチをすると、血流がよくなり、代謝アップにも期待できるでしょう。  最後に。「食べてしまった」と罪悪感を感じるのは心・体にとっても健康ではありません。「美味しく食べられて幸せ」と考えましょう。食べたものはすぐに脂肪になるわけではないので、上記の項目を参考にビューティー&ヘルシーに甘いものと付き合っていきましょう。 <文/高木沙織> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
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