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英人気バンドのボーカル自殺か?日本人妻をめぐって人違い報道まで

 4日(月)朝、自宅で死亡しているのが発見されたイギリスのバンド「ザ・プロディジー」のキース・フリント。  日本でも絶大な人気を誇るザ・プロディジーのボーカルとして活躍していたが、自ら命を絶ったとみられている。まだ49歳という若さだった
キース・フリント

49歳の若さで死去したキース・フリント

 今回の悲報に関して、グループの公式ツイッターにはこうコメントが残されている。 「深いショックと悲しみと共に、私たちの兄弟で親友のキース・フリントが死去したことをお伝えします。本物の開拓者、先駆者であり伝説でした。永遠に惜しまれることでしょう。今回の件について、プライバシーを尊重していただきますようお願いいたします」  警察の調べによると、他殺の可能性はきわめて低いとされている。  また、同グループのメンバーで友人でもあったリアム・ハウレットが、公式インスタグラムで死因について言及。「ニュースは本当さ。信じられないが、俺の兄弟のキースが週末に自殺した。ショック、怒り、混乱、そして心が粉々になった。安らかに」と明かしている。  テクノとロックを融合したサウンドや、奇抜なファッションで人気を集め、音楽界のアイコンとなったザ・プロディジー。なかでも、1996年にリリースされたシングル「Breathe」は世界中のチャートを席巻。この「Breathe」も収録した3作目のアルバム『ザ・ファット・オブ・ザ・ランド』は全世界で初登場1位を獲得し、1,000万枚以上の売り上げを記録した。

日本人妻の名前をめぐり情報が錯そう

 悲報とともに、徐々に明るみになってきているのが、キースのプライベートに関する情報。しかし、なかには誤った報道もあるようだ。  キースが、「かい・まゆみ」という名前の日本人DJと2006年に結婚したことは以前から伝えられていた。この妻とは別居中で、亡くなる数日前には、キースが夫婦で暮らした自宅を売りに出していたことが明らかにされた。  ドラッグとアルコール中毒だった自分を立ち直らせてくれた妻に対し、特別な思い入れがあったというキース。以前、結婚についてこう話していた。 「俺たちはツアーをしていたんだ。彼女がこの部屋に入ってきてね」 「言葉にならなかった。あまりに感動的だった。俺はドラッグまみれの最悪な状態だったから」 「忙しいことを皆好むけど、実際俺は疲れ切っていたんだ」 「子供については計画していないけど、持たないと決めたわけじゃない」  この妻との別れによりキースは、うつによる負のスパイラルに陥っていたと英メディアは報じている。そして、ここでとんでもない事態が…。  なぜか、別の日本人女性がキースの妻として報道されてしまったのだ。  一部メディアが、日本で圧倒的な人気を誇るDJ Mayumiさんをキースの妻「かい・まゆみ」として伝えたことにより、DJ Mayumiさんにコメントが殺到。全くの別人であるDJ Mayumiさんが否定するコメントを出す事態となった  ふだんはあまり英語を使わないというDJ Mayumiさんだが、公式SNSには英語で「大きな誤解をされているようですが、私は亡くなったキース・フリントのDJ Mayumi夫人ではありません」と明言。自分もキースのファンで、死去に胸を痛めてるとしつつ、夫人とは別人であることを明らかにした。  これまでのところ、実際の妻である「かい・まゆみ」からの反応やコメントは一切ないようだ。  独特のサウンドで人々を魅了したザ・プロディジーのボーカルの死に、世界中から続々と追悼の言葉が寄せられている。FUJI ROCK FESTIVALやSUMMER SONICに出演するなど、日本にもファンは多く、山田孝之や古坂大魔王などといった有名人もキースを追悼している。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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