無印良品、カルディ…「魅惑の和スイーツ」コーヒーに合わせたい7選
④松永製菓の「生しるこサンド」(つぶあん・こしあん・抹茶) 1080円(5個入り)
⑤三万石の「ままどおる」 540円(5個入り)
⑥山田屋の「山田屋まんじゅう」 1個108円~
⑦黒棒本舗の「やわらか黒棒 「福大黒」」 1190円(1袋8個入×3袋)
最後にご紹介するのも、私が日頃から愛してやまない、福岡県・久留米市の老舗店の銘菓です。よくある「黒棒」とは一線を画し、「ふんわり柔らかい食感」が特徴。この食感と口どけこそが、黒糖の魅力を最大限に高めながら、コーヒーの香りもしっかり堪能できる奇跡のバランスなのでしょう。
<文・写真/スギアカツキ>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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