UZUクリアマスカラが単品使いでもGOOD。パンダ目にならずナチュラルに長く
マスカラやリップグロスなどで人気を誇った「フローフシ(FLOWFUSHI)」。2018年末にブランド終了し、翌年には新ブランド「ウズ(UZU)」を立ち上げ、新たにアイライナーやリップアイテムなどの商品展開をしています。
クリアマスカラってどんな感じ…?とお思いの方にも分かりやすいように、同ブランドが出しているマスカラも使って比較。
こちらのブルーのパッケージが、本題の「モテマスカラ クリアー」(¥1,800)。実際にはグレーがかった柔らかい繊維が入っています。
ブラシにからむようにしてたっぷり繊維が出てくるので、使用の際には容器のフチでしごくようにすると、適量になります。
比較として使うのは「モテマスカラ vol.7」(¥1,800)です。カラーはブラック。
日本伝統のつげ櫛職人の技術を応用して作られた、こだわりのコームが特徴。セパレート力に優れています。
まずは「モテマスカラ クリアー」を単品で使ってみました。上下のまつ毛に塗っていますが、かなりナチュラルな仕上がりです。
細くて短い自まつ毛を、さり気なくフォローしてくれるんです! グレーがかった繊維が肝で、自まつ毛に上手くからんでくれます。文字通り透明なマスカラもありますが、そういったアイテムでは実現できないような仕上がり。
少しずつですが、まつ毛の長さを伸ばしてくれ、ボリュームも出してくれる感じです。グレーがかった色味が、目元に透明感を出してくれますよ。
ナチュラルなので、普段マスカラを使わないという方でも使いやすいかと思います。マスカラの繊維が落ちたりパンダ目になったりするのが苦手…と、敬遠している方も、クリアマスカラだとその心配がありません。
もちろん、ベースやトップコートとしても使えます。いつも使っているマスカラにプラスして、さり気なくボリューム感やツヤ感をアップさせてみましょう。持ちも良くなります!
今回ご紹介したいのは、クリアマスカラです。基本はまつエク用で、まつ毛ダメージをケアしながら使えるというアイテム。自まつ毛派であっても、ベースやトップコートとして使用することができます。 このような使用法ももちろんオススメですが、実は単品使いもできる優れもの! マスカラ自体が苦手で、普段塗っていないという方にもオススメしたいです。(記事内の価格は全て税抜き、編集部調べ)
同ブランドのブラックマスカラと比較してみました!


クリアマスカラのナチュラルさにびっくり!

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