え、本物!? 75歳男性のコスプレに衝撃。本人を直撃すると「家族全員で始めました」!?
何事も、年齢を理由に挑戦をあきらめることはありません。Xユーザーの異世界おじいちゃん(@IsekaiOjichan)の日常を見たら、納得してもらえると思います。
なんと彼、御年75歳にしてコスプレイヤーとして活躍中なのです!
異世界おじいちゃんがコスプレしているのは『ハリー・ポッター』シリーズの登場人物、ホグワーツ魔法魔術学校のアルバス・ダンブルドア校長です。
70代にしてコスプレ活動を始めたきっかけ、年齢を理由に躊躇はしなかったかなど、気になることをご本人に聞いてみました!
異世界おじいちゃんがコスプレ活動を始めたのは、2024年12月。コスプレ歴は、かれこれ6か月です。
「一作目『賢者の石』からすべて映画館で鑑賞するほどハリー・ポッターが好きで、作品の世界観に憧れていました。好きな登場人物は、やっぱりダンブルドア校長。息子からの勧めもあったため、思い切って一度コスプレをやってみようと思いました」
たしかに、X上ではホグワーツ城をバックにセブルス・スネイプに扮した息子さんとUSJで撮影した“家族コスプレショット”が公開されています。
つまり、もともとコスプレが趣味だったご家族に誘われ、異世界おじいちゃんもコスプレ活動を始めた形ですか?
「そうではなく、私とともに全員でコスプレを始めました。映画の公開初日に家族で観にいくほど、みんなハリー・ポッターのファンです」
家族全員、コスプレ歴6か月とは思えないクオリティ! 異世界おじいちゃんであり、異世界ファミリーでもあったわけですか……。
特に驚きは、身にまとう衣装のクオリティの高さです。
「ダンブルドア校長の衣装は1年半ほどかけて製作しました。時間がとれず思うように進まないこともありましたが、家族に協力してもらって試行錯誤しながら完成させることができました。特に、材料店で生地を購入した刺繍はかなりこだわっています。髪やヒゲはもちろん自毛ではなく、1本ずつ束ねてレース生地に貼り付けて製作しました」
家族でハリー・ポッターのコスプレを開始
衣装と髪やヒゲは1年半かけて自作
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