ファンデが毛穴に落ちてボツボツ…を解決!化粧下地を1000個試した48歳が「コスパ最強」と絶賛する1本は
長く続く残暑のせいで、「テカる」「ファンデが毛穴に落ちる」そんな悩みを抱えていませんか?
これまで1000個ほど化粧下地を使用してきた、下地マニアの美容ライター遠藤幸子が、ケイト(KATE)の新作下地で夏の悩みを解決できるか徹底レビューします。
「ケイト ポアレスキーパー」は、2025年7月19日に発売された新製品。頬の毛穴の大きさによって化粧崩れの仕方が異なることに着目し、開発されました。
3種販売されており、乾燥肌・混合肌・脂性肌3種の肌質ごとの毛穴悩みにアプローチする処方です。
今回筆者が試したのは、混合肌用の「ケイト ポアレスキーパー FOR ドライ&オイリー」(SPF50/PA+++、全1種、1540円(税込)※筆者調べ)。
筆者は乾燥肌ですが、猛暑の影響で日によってはテカリや毛穴の開きが気になります。そのため、今回は混合肌用の「ケイト ポアレスキーパー FOR ドライ&オイリー」を選び、試してみました。
「ケイト ポアレスキーパー FOR ドライ&オイリー」は、しとさらキープ処方で混合肌の毛穴にフィット。薄膜で、テカリも乾燥も毛穴落ちも防ぐ商品です。SPF50/PA+++で、紫外線から肌を守る効果も高いです。
加えて、アレルギーテスト済み、ノンコメドジェニックテスト済みです。(すべての人にアレルギーがおこらない、こめど(ニキビのもと)ができないわけではありません。)
「ケイト ポアレスキーパー FOR ドライ&オイリー」は、ライトベージュ。軽い色ムラやくすみをカバーし、明るい肌に整えます。
トーンアップの度合いがナチュラルなことから、ファンデーションを余程明るい色にしない限り、首と顔とで色の差が出にくいとも感じました。ナチュラルメイクにぴったりです。
クマや肝斑にはやはりコンシーラーが必要ですが、毛穴をカバーする効果は高く、頬の毛穴が目立たなくなる印象がありました。ただし、凹凸がひどく目立つ毛穴には、凹凸を埋める部分用下地が必要かもしれません。
ファンデーションのノリやモチをよくする効果は高く、ベースメイクを美しく仕上げる化粧下地だと感じました。
今回試したケイトの化粧下地ってどんな商品?
「ケイト ポアレスキーパー」は、2025年7月19日に発売された新製品。頬の毛穴の大きさによって化粧崩れの仕方が異なることに着目し、開発されました。
3種販売されており、乾燥肌・混合肌・脂性肌3種の肌質ごとの毛穴悩みにアプローチする処方です。
今回筆者が試したのは、混合肌用の「ケイト ポアレスキーパー FOR ドライ&オイリー」(SPF50/PA+++、全1種、1540円(税込)※筆者調べ)。
筆者は乾燥肌ですが、猛暑の影響で日によってはテカリや毛穴の開きが気になります。そのため、今回は混合肌用の「ケイト ポアレスキーパー FOR ドライ&オイリー」を選び、試してみました。
「ケイト ポアレスキーパー FOR ドライ&オイリー」は、しとさらキープ処方で混合肌の毛穴にフィット。薄膜で、テカリも乾燥も毛穴落ちも防ぐ商品です。SPF50/PA+++で、紫外線から肌を守る効果も高いです。
加えて、アレルギーテスト済み、ノンコメドジェニックテスト済みです。(すべての人にアレルギーがおこらない、こめど(ニキビのもと)ができないわけではありません。)
48歳が試してみた仕上がりは?
「ケイト ポアレスキーパー FOR ドライ&オイリー」は、ライトベージュ。軽い色ムラやくすみをカバーし、明るい肌に整えます。
トーンアップの度合いがナチュラルなことから、ファンデーションを余程明るい色にしない限り、首と顔とで色の差が出にくいとも感じました。ナチュラルメイクにぴったりです。
クマや肝斑にはやはりコンシーラーが必要ですが、毛穴をカバーする効果は高く、頬の毛穴が目立たなくなる印象がありました。ただし、凹凸がひどく目立つ毛穴には、凹凸を埋める部分用下地が必要かもしれません。
ファンデーションのノリやモチをよくする効果は高く、ベースメイクを美しく仕上げる化粧下地だと感じました。
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