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最近増えてる「眉毛がなんか変な人」の特徴。意外と知らない“眉メイクの落とし穴”<2025年最新版>

 大人世代にはハードルが高いイメージだった「アイブロウマスカラ」ですが、最近では使う人も増えているそう。とはいえ、新しいアイテムは慣れるまでが大変ですよね。先日も、友人が「アイブロウマスカラをつい重ねすぎて、イモムシのような眉毛になってしまう」と嘆いていました。 アイブロウマスカラ ここ数年、イモムシ眉毛になっている女性を見かけることは少なくありません。アイブロウマスカラは、まつ毛用マスカラほどメジャーではないので、使い方がわからない&難しいと感じている人も多いようです。  そこで今回は、アイブロウマスカラの選び方や基本の使い方をご紹介します。

大人世代こそ取り入れたい! アイブロウマスカラの基本

 ペンシルのように描き足すものではなく、眉毛に色を塗布して立体感を出してくれる眉毛用のマスカラ。ペンシルやパウダーだけで仕上げるよりも、立体感やツヤを演出できるので、垢抜けた印象になります。また、カラーも豊富でメイクの幅も広がります。 アイブロウマスカラ ただ、使い方がわからない、難しいのでは? と思っている人も多く、いまいちメジャーになりきれていないのも事実。若い世代は、髪の色に合わせるだけでなく、あえて外したカラーを選んでメイクを楽しんでいるようですが、大人世代にはなかなか難しいようです。  しかし、眉毛のボリュームが減り、顔ものっぺりしてくる大人世代こそ、メリハリをつけ、立体感を出すためにも必要なアイテムと言えます。  種類もたくさんあってどれを選んだら良いかわからないという人のために、まずはアイブロウマスカラの選び方から整理していきましょう。

選び方1:髪色にとらわれず、少し明るめのカラーを選ぶ

 髪色に合わせたカラーを選ぶのが一般的でしたが、最近はあえて外すという人も増えています。とはいえ、初心者がいきなりピンクや赤などを選ぶと眉毛だけ浮いてしまうなんてことになりかねないので、やはり髪色を基調にすると良いでしょう。ただし、髪色よりワントーン明るいカラーを選ぶと、垢抜け感も出ておすすめです。 アイブロウマスカラ たとえば、黒髪ならダークブラウンやアッシュ系、グレー系など。明るめの茶髪であればライトブラウンやベージュ系などが合わせやすいです。もちろん、トレンドを取り入れたり、アイシャドウとトーンを合わせたりするのもあり。  どうしてもカラーものが苦手という人は、透明タイプのアイブロウマスカラもあるので、そちらから始めてみると良いでしょう。
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眉メイクの前に「絶対やるべき」1ステップとは
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