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最近増えてる「眉毛がなんか変な人」の特徴。意外と知らない“眉メイクの落とし穴”<2025年最新版>

使い方2:液をブラシ全体に均一に、余計な液は落とす

 ブラシにマスカラ液が均一になじんでいないと、つけた時にムラやダマの原因になってしまいます。また、液がつきすぎるとべたっとしてイモムシ眉の原因に。明らかに不自然な眉になってしまうので、まずは容器のふちやティッシュで液をオフして、均一になじませるようにしましょう。 アイブロウマスカラ 液を落としてしまうなんてもったいないと思う人もいるかもしれませんが、これをやるのとやらないのとでは仕上がりが変わってくるので気をつけましょう。  ただ、容器の縁でしごくと、液が固まり、閉まりにくくなるなどの問題も発生するので、できればティッシュオフするのが良いでしょう。

使い方3:仕上げに毛流れを整えるようにつける

 眉尻から眉頭に向かって、毛流れに逆らうようにつける方法が以前は主流でしたが、これが意外と難しい。最近は、仕上げに毛流れに沿ってつける方法を、多くのヘアメイクさんがオススメしています。アイブロウマスカラ初心者であれば特に、こちらの方が取り入れやすいと思います。  毛流れに沿って、眉をとかすようにさっとなじませる。眉頭は上にとかすようになじませると立体的になるのでおすすめです。この際、地肌にマスカラがつかないように気をつけましょう。毛流れが整って立体感が出ると、一気に垢抜けた雰囲気になります。 アイブロウマスカラ また、単品だけでなくペンシル、パウダー、リキッド、マスカラと複数を使うことでさらに立体感が生まれて、顔にメリハリが出ますよ。 ========  アイブロウマスカラは、簡単に眉の雰囲気を変えられるので、垢抜けた印象づくりにもおすすめです。マンネリメイクに飽きた、雰囲気を変えたい! という時にもめちゃくちゃ使えるアイテム。アイブロウマスカラを上手に使いこなして、イモムシ眉を卒業しましょう! <写真・文/佐治真澄> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
佐治真澄
美容ライター/化粧品会社のPR経験をもとにライターとして活動を開始。現在はWEBを中心に多くの媒体で美容記事を執筆。スキンケア、メイク、ボディ、ヘアケアなど幅広いジャンルに精通。
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